にほんブログ村
追っかけチャレンジコースのガイダンス動画です。
今から,「どうにかして平成26年度司法書士試験に間に合わせたい」という方は,ご覧下さい。
「5ヶ月合格法」ならまだ間に合う!
リアリスティック一発合格松本基礎講座 追っかけチャレンジコースガイダンス
--------------------------------------------------------------------
先日,受験勉強が長期化しそうな(している)方へ(1)という記事を書きましたが,その続編です。
先日の記事をお読みでない方は,お先にお読み頂ければと思います。
※動画は,ご覧になると長くなるので,とりあえずご覧にならず,この記事をお読み下さい。
今,「前の記事まで読むなんてメンドクサイな」ということでクリックしなかった方も多いと思いますので(笑),簡単にまとめると,「受験勉強が終わる(合格して終わるほうです)典型的な例は,以下のパターンであり,そのためには,『テキスト中心の学習に戻る』又は『インプットの講義回数が100回以上の講座を受講する』という方法を採って下さい」という話です。
※「答練には,テキスト未掲載の知識がある」という話をしているのではなく(それはあります。答練になく,テキストにある知識のほうがはるかに多いですが),「知識量としてどちらが多いのか」という話をしております。
よって,私が申し上げているのは,「受験勉強が長期化しそうな(している)方は,現在の問題演習中心の学習では知識が足りない可能性が高いので,テキスト中心の学習に戻して,知識を増やして下さい」ということです。
「私(オレ)は,テキストの知識なんてほとんど習得している」という方は,テキスト未掲載の答練の知識を入れることを中心にして頂いても結構ですが,そんな方はほとんどいないと思われます。
テキストの知識をほとんど習得しているのならば,今頃は,研修のホテルを予約しようかどうかなどを考えているはずです。
もちろん,「問題演習中心の学習では,バラバラの知識が増えるだけあるため,テキストに戻り,体系的な知識とする」という点も重要ですが,今日の記事は,これがメインではありません。
カコ問の知識だけで現在の司法書士試験に合格できないのは間違いありませんので,「カコ問プラスアルファ」の知識が必要となります。
それをテキストと答練のどちらで身につけるかといえば,毎日,どの未出の知識が出題されるかを考え,「この知識は,テキストに載せようかな~,どうしようかな~」と頭を悩ませている講師が執筆している,又は,講師がすべて掲載論点を決めているテキストに軍配が上がるのが普通ではないでしょうか?
というよりも,なぜ負けるのかがわかりません。
ここまでお読み頂いて,また一つ誤解が生じていないか不安なのですが,「答練を受ける必要がない」という意味はどこにも含まれていません。
答練を受ける意味が,「知識の補充がメインではない」と申し上げているだけです。
「『テキスト・カコ問』のほうが,『カコ問・答練』よりもはるかに知識量が多い」ということを認識していなかった方は,認識を改めて下さい。
まだ間に合います。
【新設】
「5 ヶ月合格法」ならまだ間に合う!
【リアリスティック一発合格松本基礎講座のガイダンス】