本開講までの過ごし方

司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座

2026年度向け司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座、すでに多くの方にお申し込みいただいているそうなので、2026年度向けの通常コースをお申し込みいただいた方は「開講までどう過ごせばいいの?」と思われている方も多いと思います。

そこで、2026年度向けの通常コースをお申し込みいただいた方向けの開講までの過ごし方を記事にしました。

 

2026年度向け通常コースの本講義のLIVEクラスの本開講は5月1日(木)なので、本開講まで少し期間があります。

本開講までに以下の1~4のことを行ってください。

 

 

目次

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1.本開講前のガイダンス(6回)をお聴きいただく

以下のガイダンスです。

 

※LIVEにご参加いただいた方は、松本に直接ご相談いただけます。

 

 

東京本校(無料・ご予約不要)

東京本校(高田馬場)の地図はこちらをご覧ください。

 

1.司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入

2025年1月11日(土)14:00~15:00 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

2.これが司法書士試験だ! データで徹底解剖

2025年2月8日(土)14:00~15:00 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

3.合格者を多数輩出するリアリスティック勉強法とは?

2025年3月8日(土)14:00~15:00 実施済み

後日、辰已のYouTubeチャンネルにアップされます。

 

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

2025年4月6日(日)14:00~15:30

 

 

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2025年4月13日(日)14:00~15:30

 

 

6.開講直前ガイダンス「オリエンテーション講義~効果的な授業の受け方~」

2025年4月20日(日)14:00~15:30

 

 

大阪(無料・要予約)

大阪会場(新大阪丸ビル新館)の地図はこちらをご覧ください。

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2025年4月5日(土)13:00~16:10

 

大阪は、ご予約が必要です。

ご予約はこちらからお願いいたします。

 

 

2.民法の先行学習

本講座を2025年5月までに全科目(答練・模試の受講の有無は問いません)お申し込みいただいた方は、2025年度向けの民法の講義28回をご覧いただけます。

民法が最初に学習する科目で、まず最初に重要となる科目です。

その民法を先取りで学習していると、講義に入りやすくなります。

先行学習の詳細は、以下の画像またはこちらのPDFからご覧ください。

 

 

 

 

この講義の受け方のご相談をいただくことが最も多いです。

 

まず、理解重視で講義をお聴きください。

 

次に、「書き込みもするべきですか?」というご相談を受けることが多いです。

書き込みは、書き込みをしないと講義に集中できない場合はしてください。

※ただし、民法Ⅲのテキストは、2025年度向けは【第5版】なのに対して、2026年度向けは【第6版】です。書き込みをする場合は、【第6版】にしてください(【第5版】と異なる箇所は書き込みはしないでください)。

 

なお、ランクは2025年度向けと2026年度向けの講義で3割程度変わりますので、無視してください。

 

復習は、「理解重視のテキストの読み直し」をしてください。

本講義であれば、その後に、「指定された過去問(毎回の講義終了時にナンバーで指定します)→アウトプット重視のテキスト→追っかけ復習(ex. 不動産登記法の学習時に民法の復習)」の復習もありますが、本開講前ですので、ここまでは不要です。

 

 

3.不動産登記法、会社法・商業登記法の学習

上記の民法の学習を終え、さらに余裕がある方は、『リアリスティック不動産登記法』と『リアリスティック会社法・商法・商業登記法』を一読してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.その他、読んでおくとよい書籍

この4.は任意になりますが、学習の気分転換にもなり、試験にも役立つ書籍をご紹介します。

 

 

「民事訴訟法の手続のイメージが湧くように」というコンセプトで書かれています。

小説の設定は、法学部のダメ学生が、司法試験を目指すことを決意し、弁護士事務所でバイトをするというものです。

その中で色々な事件に遭遇し、事務所の弁護士に色々と教えてもらいます。

民事訴訟のイメージがだいぶ湧くようになります。

 

*民法の最低限の理解は必要なので、上記2.の先行学習(28回目の講義)が終了したあたりからお読みください。まだ民事訴訟法の勉強をしていない人には、わからない箇所もあります。しかし、イメージを掴むのが目的ですので、それは気にせず読み進めてください。

 

 

大谷アキラなど(小学館)2017/12/27

不動産会社の営業マンが主人公のマンガです。

民法や借地借家法のハナシも多く出てくるので、不動産周りの法律のイメージが湧くようになります。

 

*純粋なマンガなので、いつでも読めます。

 

 

 

純粋なマンガの中では、民事事件のイメージに役立ちます。

特に債権回収のイメージが湧くようになります(そういうハナシです)。

 

*純粋なマンガなので、いつでも読めます。

*各法律の改正前のハナシがある点にご注意ください。

 

 

5.お問い合わせ

発送物など本講座についてのお問い合わせは、辰已法律研究所・東京本校03-3360-3371(12:00-18:00〔火曜日を除く〕)またはinfo1@tatsumi.co.jp(辰已法律研究所)までお願いいたします。

 

 

必ず合格まで持っていきましょう!

 

 

 

松本 雅典

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