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今日は,「過去問・ご質問・ご相談編」です。
他校の講座を受け,失敗した方のご相談内容の典型的な例を一部ご紹介します。
今日の記事は,「過去問・ご質問・ご相談編」です。
※今日も,LINE風にしてお送りします(白が受験生の方,緑が松本です)。
※平成26年度向け本講座の講座専用ブログのコメント総数は「1019件」でしたが,ほとんど翌日中には返信いたしました。内容によりますが,基本的には,この程度の件数であれば,翌日中には返信できます。
つまり,「ご受講されるまでがお客様」という発想なのです。
しかし,今の時代は,単に売ることよりも,提供するサービスの満足度が重要なことは明白なわけですから,上記のような講座はいずれ立ちゆかなくなるでしょう。
ということで,私は「ご受講していただいてからこそがお客様」という発想でサービスを提供していきます。
あっ,講師の方々。
「実務が忙しい」「他の講座も持っている」「家庭がある」などということは,何の言い訳にもなりませんからね。
そんなこと,お客様である受講生の方には,何の関係もありません。
知ったこっちゃありません。
それと,ご質問・ご相談をしてから,2週間~1か月後に返信があるって,すごいですよね。
LINE(既読機能ありのスピーディーなやり取り)が当たり前の時代ですから,2週間~1か月後に返信があったら,すでにご質問・ご相談をしたことさえ記憶がなく,「何のメールだ!」と驚きます。
2週間~1か月後に返信がくるのは,今の時代,もはや事件です。
というか,戦国時代でも,武将によってはもっと早い連絡手段を持っていましたよ。
黒田官兵衛(隠居後は黒田如水)は,九州で隠居後,大阪・京の情報を3日で九州まで伝えさせてたといいますし。
まあ,予備校内部で,「ご質問・ご相談をこの部署に回して,この部署で回答を作成して…」とか無駄なことばかりをしていることが原因なんですが,これまた受講生の方には何の関係もありません。
私の講座の場合は,講座専用ブログにご質問・ご相談がされると,すぐに私のスマホにその旨が届く仕組みとなっています。
平成26年度司法書士試験を受験された方は, 以下のページよりアンケートにご協力お願い致します。
平成26年度司法書士試験/総合情報ページ(記述の基準点予想など)
←各予備校の分析会などの日程が一目瞭然となる,平成26年度司法書士試験/総合情報ページですので,ご活用下さい。
松本 雅典
本試験詳細分析会
レジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。プリントアウトし,ガイダンスをご覧下さい。
中上級者もリアリスティック式で
レジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。プリントアウトし,ガイダンスをご覧下さい。平成26年度司法書士試験の不動産登記(記述)の枠ズレの採点方法(松本の推測)も示しています。
リアリスティック一発合格松本基礎講座(全117回)
本講座のガイダンスは,以下のページからご覧頂けます。特に「民法第1回講義」「リアリスティック導入講義 民法の全体像1・2」「リアリスティック導入講義 会社法の全体像1・2」をご覧下さい。
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