その方法は,以下のものです。
「テキストから過去問を探す」ということには,あまり意味がありません。
どのように問われたかを確認したくなったときに意味があるくらいです。
重要なのは,「過去問からテキストの根拠を探す」,つまり,過去問を解いて,その肢を判断するのに必要であったテキストの該当箇所に戻ることです。
そこで,リアリスティック一発合格松本基礎講座では,講師である松本自らが,毎回の講義終了時に解くようにお願いした過去問について(すべてナンバーで指定します),過去問の全肢(テキストに根拠のあるもの)についてテキストの根拠ページを講座専用ブログ(※)に記載します。
※ご受講された方のみにURLおよびパスワードを発行します。
受講生の方は「このテキストは,過去問レベルさえ解けないものなのではないか? この講座で大丈夫なのだろうか?」と思いながら,講座をご受講されることになってしまいます。
なお,過去問知識でも不要なものがあることなどから,すべての過去問知識がテキストに掲載されているわけではありません。
そこで,テキストに掲載されていない肢も,すべて記載します。
また,講義でまだ触れていない肢である場合もあります。
それも,すべて記載します。
テキストに過去問番号が記載されているだけでは,意味がありません。
上記のようなフォローがあるのとないのとでは,過去問学習に要する時間・過去問学習の効率がまるで変わってきます。
平成26年度司法書士試験を受験された方は, 以下のページよりアンケートにご協力お願い致します。
平成26年度司法書士試験/総合情報ページ(記述の基準点予想など)
←各予備校の分析会などの日程が一目瞭然となる,平成26年度司法書士試験/総合情報ページですので,ご活用下さい。
松本 雅典
リアリスティック一発合格松本基礎講座(全117回)
本講座のガイダンスは,以下のページからご覧頂けます。特に「民法第1回講義」「リアリスティック導入講義 民法の全体像1・2」「リアリスティック導入講義 会社法の全体像1・2」をご覧下さい。
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