以下の動画で,「どうやって本を書くか?」を例に何かを達成する方法をご説明しています(達成していないことばかりの私が申し上げるのは説得力に欠けるかもしれませんが)。
5分もかからないので,このハナシはぜひ聴いていただきたいです。
※該当箇所を頭出ししていますが,以下の動画を再生したことがある方は,その再生記録がお持ちの端末に記録されており,頭出しされないことがあります。その場合は,お手数ですが,「53:50」の箇所に移動してください。

私が,平成27年1月に民法のテキストを書き始めるにあたって決めたことは,以下の2点だけです。
①1ページ目を書く
②毎日最低1ページ書く

■上記①(1ページ目を書く)について
1ページ目を書ければ,本の50%は完成したといえます。
私以外に本を書いたことがある人が近くにいたら,聞いてみてください。
ほとんど賛同していただけるはずです。
ですが,1ページ目を書ける(1歩踏み出せる)人は,ほとんどいません。
おそらく,「書き上げても出版してくれるかわからない」ということが理由でしょう。
私も,書き始める前に出版が決まっていたことなんて,1冊もありません。
今回の書籍も,辰已法律研究所さんの所長の後藤さんが一言「つまらない」とおっしゃっていたら,400日くらい書き続けた時間が1円にも,そして何の形にもなりませんでした。
ですが,対価が得られることが決まっていることしかしないんですか。
それなら,自営業ではなく,会社員や公務員になったほうがいいです。
1円にもならないかもしれない,何をしていたか誰1人にさえ知られないかもしれない。
しかし,そこに時間と労力をかけられるから,対価が得られることが決まっていることをしている人が得られない何かを得られる。
私は,これが,自営業と会社員・公務員の間にある壁だと考えています。
■上記②(毎日最低1ページ書く)について
毎日1ページ書けば,1年で365ページ(1冊または2冊の本)になります。
毎日1ページ書けば,1年1冊のペースで本を出せるんです。
1日に1ページ書くことができないわけがありません。
しかし,それを毎日続けられる人がほとんどいません。
たったそれだけです。
私は,「毎日1ページ書くこと」ができなければ,講師を辞めることも考えていました。
講師は,受講生の方からお金を頂いている立場であるにもかかわらず,「勉強してください」と申し上げる,おかしな仕事です。
「自分にそんなことを言う資格があるのか?」ということは,2~3日に1回くらい考えます。
勉強すればするほど,「こんな理由付けや視点もあったんだ」と自己嫌悪になることも,よくあります。
「これが完全な講義です」と言えることは一生ないと思います。
それならば,「1日1ページ書くこと」(書籍という形にすること)は実践する。
たったそれだけの努力の継続さえできない人間が,「勉強してください」と申し上げる資格はない。教壇に立つ資格はない。 
そう考えたんです。

担当講座

リアリスティック一発合格松本基礎講座

 
松本 雅典

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