よく「基本が1番大事」と言われます。
それは,間違いありません。
細かい知識よりも基本の方が大事だということを否定する講師は,いないでしょう。
今日は,その「基本」の話ではなく,「基本の前の基本」の話です。
それは,司法書士試験は「相対評価」の試験であるということです。
3月20日(火)から始まる基礎講座の全国行脚ガイダンスでも,「司法書士試験は相対評価の試験である」というお話はします。
この説明は,一般的には単に試験制度の説明としてされます。
しかし,実はこれを理解しているかどうかで,合否が変わります。
勉強を始めた受験生ならば,司法書士試験が「相対評価」であるということは,知っています
しかし,相対評価であるということを,普段の勉強で理解していない人もいます。
さらに言うと,本試験の最中にも,「相対評価」であるということをアウトプットできない受験生がほとんどです(合格者も含めて)。
それは,受験生の以下の現象に現れています。

(普段の勉強)

・他の受験生が知らない知識を得ようとする
 →☓(司法書士試験は「相対評価」の試験です)
・勉強の意識を受験生の平均に合わせようとする
 →☓(司法書士試験は「相対評価」の試験です) 
(本試験の最中)
・知らない肢が出た →  「ヤバイ」
 →☓(司法書士試験は「相対評価」の試験です) 
・不動産登記法(記述)が別紙形式になったから「ヤバイ」
 →☓(司法書士試験は「相対評価」の試験です) 
・商業登記法(記述)で新設分割が出た → 「ヤバイ」
 →☓(司法書士試験は「相対評価」の試験です)  

午後の分量が増加した → 「ヤバイ」
 →☓(司法書士試験は「相対評価」の試験です)  
(お知らせ)
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