開講までの過ごし方

司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座

2025年度向け司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座(ロングスタディコースも含む)は、2月末時点で、最も多かった昨年同時期の1.8倍の方にお申し込みいただいているそうなので、2025向けの通常コースをお申し込みいただいた方は「開講までどう過ごせばいいの?」と思われている方も多いと思います。

そこで、2025向けの通常コースをお申し込みいただいた方向けの開講までの過ごし方を記事にしました。

 

2025年度向け通常コースの基礎講座の本講義のLIVEクラスの開講は5月2日(木)なので、開講まで少し期間があります。

開講までに以下の1~4のことを行ってください。

 

 

目次

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1.開講前のガイダンス(6回)をお聴きいただく

以下のガイダンスです。

 

※LIVEにご参加いただいた方は、松本に直接ご相談いただけます。

 

 

東京本校(無料・ご予約不要)

東京本校(高田馬場)の地図はこちらをご覧ください。

 

1.司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入

2024年1月13日(土)14:00~15:00 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

2.これが司法書士試験だ! データで徹底解剖

2024年2月10日(土)14:00~15:00 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

3.合格者を多数輩出するリアリスティック勉強法とは?

2024年3月9日(土)14:00~15:00 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

2024年4月7日(日)14:00~15:30

 

 

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2024年4月14日(日)14:00~15:30

 

 

6.開講直前ガイダンス「オリエンテーション講義~効果的な授業の受け方~」

2024年4月21日(日)14:00~15:30

 

 

大阪本校(無料・要予約)

大阪(梅田)の地図はこちらをご覧ください。

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2024年4月6日(土)14:00~17:10

 

大阪は、ご予約が必要です。

ご予約はこちらからお願いいたします。

 

 

2.民法の先行学習

本講座を2024年5月までに全科目(答練・模試の受講の有無は問いません)お申し込みいただいた方は、2024年度向けの民法の講義28回をご覧いただけます。

民法が最初に学習する科目で、まず最初に重要となる科目です。

その民法を先取りで学習していると、講義に入りやすくなります。

先行学習の詳細は、以下の画像またはこちらのPDFからご覧ください。

 

 

 

 

この講義の受け方のご相談をいただくことが最も多いです。

 

まず、理解重視で講義をお聴きください。

 

次に、「書き込みもするべきですか?」というご相談を受けることが多いです。

書き込みは、書き込みをしないと講義に集中できない場合はしてください。

 

なお、ランクは2024年度向けと2025年度向けの講義で変わりますので、無視してください。

 

復習は、「理解重視のテキストの読み直し」をしてください。

本講義であれば、その後に、「指定された過去問(毎回の講義終了時にナンバーで指定します)→アウトプット重視のテキスト→追っかけ復習(ex. 不動産登記法の学習時に民法の復習)」の復習もありますが、開講前ですので、ここまでは不要です。

 

 

3.不動産登記法、会社法・商業登記法の学習

上記の民法の学習を終え、さらに余裕がある方は、『リアリスティック不動産登記法』と『リアリスティック会社法・商法・商業登記法』を一読してください。

 

※全科目お申し込みいただいた方には、『【第3版】リアリスティック会社法・商法・商業登記法』は初回の発送物に含まれていると思います(『リアリスティック不動産登記法Ⅰ・Ⅱ』は、後日、配付されます)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.その他、読んでおくとよい書籍

この4.は任意になりますが、学習の気分転換にもなり、試験にも役立つ書籍をご紹介します。

 

 

 

 

「民事訴訟法の手続のイメージが湧くように」というコンセプトで書かれています。

小説の設定は、法学部のダメ学生が、司法試験を目指すことを決意し、弁護士事務所でバイトをするというものです。

その中で色々な事件に遭遇し、事務所の弁護士に色々と教えてもらいます。

民事訴訟のイメージがだいぶ湧くようになります。

 

*民法の最低限の理解は必要なので、上記2.の先行学習(28回目の講義)が終了したあたりからお読みください。まだ民事訴訟法の勉強をしていない人には、わからない箇所もあります。しかし、イメージを掴むのが目的ですので、それは気にせず読み進めてください。

 

 

 

 

純粋なマンガの中では、民事事件のイメージに最も役立ちます。

特に債権回収のイメージが湧くようになります(そういうハナシです)。

 

*純粋なマンガなので、いつでも読めます。

*各法律の改正前のハナシがある点にご注意ください。

*マンガですので、一部不正確なところはあります。しかし、イメージをつかむために使うものですので、気にしなくていいかと思います。このマンガで知識を記憶するわけではありませんので。

 

 

5.お問い合わせ

発送物など本講座についてのお問い合わせはすべて、辰已法律研究所・東京本校03-3360-3371またはinfo1@tatsumi.co.jp(辰已法律研究所)までお願いいたします。

 

 

必ず合格まで持っていきましょう!

 

 

 

松本 雅典

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