これは,本試験を受けたことがある方(お試し受験は除きます)は実感していると思います。
受けたことがない方は,今年の本試験で実感しなくて済むように対策を立ててください。
解き方は,「直前期(4月~6月)に入る前のいまの時期に大枠を決定し,直前期の答練・模試で微調整をしていく」必要があります。
本試験ギリギリに考えても間に合いません。
東京本校(高田馬場。地図はこちらです)
・解く順序
近年の傾向を考え,私のお薦めの順序が少し変わりました。
・時間配分
・解答スピードを上げる方法
・ケアレスミス対策
1番大事かもしれません。
・答練・模試の復習方法
これらの話をするために,本試験,答練・模試,そして,普段の勉強の基となる「根本的な発想」をお伝えします。
私は,書籍,ブログ,ガイダンスなどで勉強法をお話していますが,「伝わらない人がいるな~」と感じていました。
最近,その原因がわかったんです。
この「根本的な発想」をお話してからでないと私の勉強法が伝わらないんです。
ブログに書こうと思っていたんですが,文章だと伝わらない危険性もあるので,このガイダンスでお話することにしました。
この「根本的な発想」が,目標年度で合格できるか,時間切れを起こさないか,などすべてにつながってきます。
なお,事前に問題を解いていただく必要もありませんし,平成28年度の合格を目指している方なら進捗状況に関係なくお聴きできる内容となっています。
解き方はメチャクチャ大事なので,ご都合の合う方は,このガイダンスにはお越しください。
リアリスティック一発合格松本基礎講座をご受講中の方
無料ガイダンスですが,これも講義の一部とお考えください。
平成27年度向け以前のリアリスティック一発合格松本基礎講座をご受講された方
各年度向けに解き方はご説明していますが,解き方に一部変更点があります。
よって,解き方の確認・修正という意味で,必ずお越しください。
もちろん,スケジュールのご相談やテキストの内容のご質問なども,ご遠慮なくおよせください。