「メールすればいいだろ」と思われるかもしれませんが,ただブログを書いているよりも,たまには他の予備校さんや他の講師の方と絡んだ方が面白いかなということで,ブログ上でご返信します(実際のところは,姫野先生の人気にあやかりたいだけかもしれませんが…)。
「無料ガイダンスや無料体験できる講義ではなく,有料講義であれば,おっしゃって頂いて構いません。ただし,他言厳禁の旨をお伝え下さい」
試験における原則は,相手方の承諾がない限り撤回できませんが(民法540条2項など。 ← 結構使える視点なので,この視点を入れていない方は入れておいて下さい),承諾させて頂きます(笑)
姫野先生が「ひかれた」のは,おそらく推測採点基準の最後に記載した話だと思います(開示請求答案をお送り頂いた方とリアリスティック一発合格松本基礎講座の受講生の方は,何のことかわかると思います)。
「崩れた採点基準」を超えて崩れた採点基準ですので,私も驚いたのですが,その基準でいくと点数が合うんですよね。
他に私が気づいていない特殊な採点基準があるという可能性がないとは言えませんが,私にはあの採点基準しか思いつきませんでした。
と,真面目にご返信しましたが,「破棄して良いですか笑?」と「笑」があったので,このご返信でよかったのが疑問が残るところです…。
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先日行われました,辰已法律研究所さんのオープン総合編(答練) 第4回(午後択一)について,私が約30分解説をしております。
※特設ページは,こちらをご覧下さい。
無料でご視聴可能ですので,辰已法律研究所さんの答練を受けたか否かにかかわらず,ご覧下さい。
前回の以下の動画が,答練の受験者数を超える再生回数だったこともあり,答練を受けていない方もご覧頂いていることを考慮して,辰已法律研究所さんの答練を受けていなくても,この直前期の受験生の方であれば理解できる(使える)であろう解説にしています。
1つの肢の説明だけをしても,あまり意味はありませんので,周辺知識にも使える共通する視点のご説明をしています。
ちなみに,予備校の講義を受けたことのない方に申し上げると,こういうのが予備校の講義です。
第1回(午前択一)の解説をまだご覧頂いていない方は,以下の動画をご覧下さい。
学説問題の解法についてご説明しています。
本日は、平成26年向けリアリスティック一発合格松本基礎講座の開講です。
よっしゃ、いくぞー(笑)
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