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【近日開催ガイダンス】
1月18日(土)14:00~15:00 東京本校(東京本校の地図はこちらをご覧下さい)
※平成27年度向けリアリスティック一発合格松本基礎講座のその他のガイダンス日程は,以下のページからご覧下さい。
・リアリスティック司法書士試験/担当ガイダンス
・【トップ固定記事】担当講座・ガイダンス
【記述の開示請求答案募集】 ※特典あり※
詳細は開示請求答案(平成25年度司法書士試験・記述式)募集のご案内をご覧下さい。
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先週,この時期に1回模試を受けて下さいという記事を書きました。
平成25年度司法書士試験から(初学者の方は一度も),本試験と同時間で本試験と同形式の問題を解いていないという方が多いと思いますので,受けて下さい(¥500円しか変わりませんので,「採点・添削あり」にしておいて下さい)。
※リアリスティック一発合格松本基礎講座をご受講中の方は,1月の模試の日に,講義が会社法・商業登記法Ⅱのテキストに入っている方は,受けて下さい。
ちなみに,みなさんが辰已法律研究所さんの模試を受けても,私には1円も入りません(少しくらい入らないですかね(笑))。
この時期に本試験と同時間で本試験と同形式の模試を実施する予備校が,他にないようなので,辰已法律研究所さんの模試をお薦めしています。
ということで,模試を受けるみなさんに,が,答練・模試を受ける際の注意点(絶対にお守り頂きたいこと)を書いておきます。
答練・模試を受ける際の注意点
※他にもありますが,この時期ですので重要な点のみを記載します。
1. できる限り会場受験をする
答練・模試を受ける意味として,「他の受験生の方がいる中で問題を解く」ということがあるからです。
最寄りに校舎のない方は仕方ありませんので,自宅などで時間を計り,できる限り緊張感を出して解いて下さい)。
2. 復習は当日に終わらせる
テキストの学習がきちんとできているのであれば,復習は当日に終わります(次の3に記載したものしか復習しないからです)。
当日に終わらないのであれば,テキストの学習が足りていないので,答練・模試の復習に時間をかけている場合ではありません。
よって,答練・模試が終わった後にどうしても外せない用(※)がある方を除いて,翌日に復習するべき方は,存在しません。
※「どうしても外せない用」とは,直前期においては,仕事を除くと,「家族が重体か危篤になった場合」以外には存在しません。
3. 解説は間違えた箇所及びどうしても確認したい箇所しか読まない
「生真面目=不合格」と考えて頂いて結構です。
たとえば,予備校によっては,記述の解説冊子が100ページ以上にわたることがありますが,あんなものをすべて読むなんてあり得ません。
私でも途中で挫折します(笑)
4. 解説講義の講師が使えないと思ったらすぐに教室から出て行く(通信なら停止する)
お金を払っているみなさんが解説講義の講師に遠慮する必要なんてありません。
時間は貴重ですので,講師が使えなければ,すぐに教室から出て行って(通信なら停止して)下さい。
1月18日(土)14:00~15:00 東京本校(東京本校の地図はこちらをご覧下さい)
平成26年度司法書士試験対策はこちら
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「5 ヶ月合格法」ならまだ間に合う!
来年度出題が予想される「復代理」「順位変更」の思い出し方や,記述の推測採点基準の話(一部)もあります。
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