先週,リーダーズ総合研究所さんの行政書士試験講師の山田先生(ブログ・Twitter),資格スクエアさんの司法試験講師の加藤先生(ブログ・Twitter)とお会いしてきました。
イケメンの横は,キツイ(笑)
1日17時間研究すれば,イケメンになる方法がわかるかな……。
色々と情報交換をさせていただきました。
ほとんどがここには書けないハナシですが,お二人のご迷惑にならないハナシは,Twitterに書いちゃうかも……。
過去に業界的に書いちゃいけないハナシをTwitterに書いた記憶がありますが,私はもう何を書いたか記憶していないので,多分問題ありません。
加藤先生とお会いするのは,昨年以来2度目です。
Twitterでお話したのがきっかけです。
いまはTwitterなどで,どこの予備校で講義しているか関係なくつながれるからいいですね。
どこの予備校で講義をしているかは,何の意味もない時代になりました。
「TACさんの講師」や「辰已法律研究所さんの講師」というくくりが,なくなったんです。
「同じ予備校の◯◯講師について聞きたいんですけど……」とご相談されても,「すみません。数回しか会ったことがないから,わかりません。私とはほとんど関係ありません。姫野先生のほうが,会った回数も多いですし,メールのやり取りをしていますし,ガイダンスや講義も観ているので,姫野先生の講義を受けるかのご相談なら乗れると思います(姫野先生に直接ご相談したほうがいいと思いますが……)。」と答えることもあります。
これまでは,「どこの予備校で講義をしているか」「どこの企業に勤めているか」で,個人の信用度が判断されました。
つまり,個人の信用度は,実際には個人の信用度ではなく「団体の信用度」だったわけです。
しかし,ブログやTwitterで誰とでも直でつながれるようになり,どのような人間か,どの程度の能力があるかを知る手段が増えたので,本当の「個人の信用度」となりました。
「LECさんの講師」「TACさんの講師」「伊藤塾さんの講師」「辰已法律研究所さんの講師」などというくくりがなくなったので,これからはしないでくださいね。
同じ予備校で講義をしていることは,偶然同じ建物にいる時間があるだけであって,何の関係もないですから。
ということで,講師飲み会に参加していただける講師の方は,どこの予備校で講義をしているかに関係なく,ご連絡ください。
司法書士試験講師の講師飲み会は……,みなさんお忙しそうなので,開催していいのか本当にわかりません!
松本 雅典