ひととおり本試験の振り返りをされた方も多いと思います(※)。
※まだ終わってなくても,問題ありません。私が受験したときは,2か月くらいかけて本試験の全肢とテキスト・過去問との照らし合わせを行いましたので。
その結果,来年度に向けて,安易に「新しい講座を受けよう」「テキストを変えよう」とするのは避けたほうがいいです。
情報量という意味では,今年度向けの講座・テキストで問題ないものも多いはずです。
今年度向けの講座・テキストでは,会社法・商業登記法の改正点は網羅されているはずです。
不動産登記法の資格証明情報が原則として不要となる改正はされましたが,ご自身でテキストの修正が可能なレベルです。
本試験直後は予備校の最大の集客時期ですから,口が裂けても「昨年度の講座・テキストで情報量としては大丈夫です」とは言わない講師が多いですが,私はご受講相談のメールで言いまくっています。
改正点などの「情報」を誘引にしなくても,私の講座には,他の講座で得られない理由付けや思い出し方がありますので,正々堂々と勝負します。
「改正点の情報を得たい」ではなく,「松本の講義が聴きたい」という場合にご受講ください。
よって,まずは今年度向けの講座・テキストで学習することも考慮に入れたうえで,それでも「新しい講座を受けよう」「テキストを変えよう」と考えたのであれば,そうしてください。
新しい講座・テキストが必要になる理由は,以下のようなことが考えられます。
1.今年度向けの講座・テキストは絞りこみすぎていたので,もう少し情報量の多い講座・テキストが必要
2.今年度向けの講座・テキストでは理由付けや思い出し方が少なく,このままこれで学習していても記憶できなそうなので,それらを多く提供してくれる講座・テキストが必要
3.今年度向けの講座・テキストは会社法・商業登記法・供託規則の改正が反映されていないし,譲渡担保や商法の情報量も少ないから(つまり,古すぎるから),新しい講座・テキストが必要
4.今年度向けの講座・テキストでは何となく受からなそうなので,新しい講座・テキストが必要
 
最後の4を理由にされる方が一番多いと思いますが,主観的になりがちなので,誰かに相談はしてみてください。
もちろん,決定するのは本人ですが,実際に解いた本試験の問題を一緒に見ながら考えてくれる方に相談してください。
他人にまったく相談しないと,気持ちだけで決めてしまいます。
客観的に何が欠けているか意見してもらいましょう。
相談相手が難しいのですが,以下のような人が考えられるでしょうか。
1.信頼できる合格者の方
2.今年合格しそうな受験生の方
3.講座の売上を上げるのに必死になっていない講師
売上を上げたくない講師はほぼいないでしょうから(私も上げたいです),「必死に」をつけました。
4.他の予備校の講座でも平気で勧めるような予備校のスタッフの方
実は,わずかにいます。
出会う機会はほとんどないでしょうか。 
上記1・2の方は,みなさんのご相談に応じる必要はない方ですから,相手のことを考えてご相談してください。 
 

 


  • 松本へのご連絡のお願い
リアリスティック一発合格松本基礎講座をご受講された方は(ご受講年度を問いません),自己採点結果のご報告をsihousyosi_5month@yahoo.co.jpまでメールしていただけると大変うれしいです。
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※レジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 
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東京本校の分析会の動画です。
※私のレジュメは東京本校・本試験詳細分析会・午前択一・松本レジュメ(PDF)をご覧ください。

 
松本 雅典
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