問題視されない『予習』②

衝撃の発表から数日…という話しをしたいところですが，とりあえず置いておきまして，前回の続きの話です。
結論から言うと，「講義形式の授業は，予習をするべき」です。
しかし，（前回も書きましたが）予習の危険な点は，間違った知識を身につけてしまうということです。
ですから，この危険を回避するために，予習はやり過ぎないことがPointです。
具体的には，“テキストを読むだけ”で構いません。
これだけで十分です。
おそらくほとんどのテキストが，初めて読んだだけでは何のことかよくわからないと思います。
それで構いません。
内容がわからなくても，次の授業でどんなテーマの話がされるのか，テキストにどういったことが書かれているのか，そういったことを知るだけで，はるかに授業が受けやすくなります。
それをしておかないと，授業で迷子になる可能性が高くなります。
ちなみに，私の基礎講座のテキストの場合には，「会話」の部分は読んだだけで理解できるように書かれています。
「会話」はきちんと読んで頂き，その他の部分は，よくわからなくても読むということだけはして下さい。
この程度の予習は，時間もたいしてかかりません。
当然，予習よりは復習の方に時間をかけるべきです。
ですから，予習は，目安としては1時間程度，どうしても時間がなければ30分程度でも構いません。
これは，授業についていくコツでもあります。
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明日，明後日に，東京・横浜で以下のガイダンスを行います。
・リアリスティックに見る司法書士試験とは？＆シャドウイング学習法

また，今週末の土日には， 名古屋・京都・大阪で以下のガイダンスを行います。 
・従来の常識を覆すリアリスティック一発合格法とは？①

　
（名古屋本校）3月31日（土）
16：00 ～18：10 
・従来の常識を覆すリアリスティック一発合格法とは？①

　 （京都本校）4月1日（日） 13：30 ～15：40  
・従来の常識を覆すリアリスティック一発合格法とは？①

　 （大阪本校）4月1日（日） 18：00 ～20：10  
お近くの方は，お越し頂ければ，幸いです。
（今日のつぶやき）
コメント数が，すごいことになっています。
http://ameblo.jp/atsuko-maeda/page-2.html#main  
本当にお疲れ様でした。 
世の中，好き勝手に色々なことを言う人がいますが，本気で何かをやっている人は，やはり輝いています。
本気で努力している人を邪魔する声が，本人に届かないような世の中になればと本当に思います。

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