本日,僕が担当していた記述・体系BASIC答練のLIVE講義は終了しました。
ご受講頂いていたみなさん,お疲れ様でした。
不登法4回・商登法4回と,回数は少なかったですが,“解き方”という意味では伝えたかったことは伝えられました。
“正確さ”を保つための方法が“速さ”も生み出すということを実感して頂けたかと思います。
45分という短い時間の中でも,30点以上の点数が獲れる方が出てきたのは嬉しい限りです。
今は,まだ点数がそこまでいかない方も気にする必要はありません。
きちんとテキストで知識をつけていけば,講座で説明したやり方で解くことによって,1問45分で,記述で貯金ができるくらいの点数が獲れるようになります(もちろん,本試験では記述1問に55分はかけていいので,もう少し余裕が出ますが)。
VB・通信でご受講中の方は,もう少し講義が残っているかと思います。
最後の講義では,「本試験までの勉強計画」について話しています。
講義の最後に申し上げたことは,絶対に守って下さい。
VB・通信で申し込んだ(これから申し込む)が,まだ観ていないというメールも頂いています。
僕の講座を観るタイミングですが,基礎講座を受講中の方(あるいは,独学でテキストを進められている方)であれば,不登法の授業が終わった(不登法のテキストの勉強が終わった)段階で不登法(記述),会社法・商登法の授業が終わった(会社法・商登法のテキストの勉強が終わった)段階で商登法(記述)をご覧頂いて構いません。
基礎講座(お使いのテキスト)の記述の講座(記述の問題集)が始まる前にご覧頂いて構いません。
問題としては,本試験の難しいレベルに合わせたもの,あるいは,本試験よりも少し難しいレベルのものも数問ありますが,基礎講座(お使いのテキスト)の記述の講座(記述の問題集)が始まる前に観ることによって,解き方が分かりますので,点数は気にせずに解き方を習得して下さい。
そして,基礎講座(お使いのテキスト)の記述の講座(記述の問題集)の問題でその解き方を練習して頂ければと思います。
最後に,この方法は人間の脳の基本的な性質から考え出された方法ですので,安心してお使い下さい。
(今日のつぶやき)
最近,知った話。
AKBのメンバーのブログのコメント欄は,解放されててすごいなーと思っていたんですが,あれって,スタッフがチェックして誹謗・中傷のコメントはUPする前に削除しているらしいですね。
どおりで,誹謗・中傷のコメントを見かけないわけですね。
聞いた話なんで本当か分かりませんが,コメントしてからUPされるまでにタイムラグがあるらしいので,おそらくそうだろうとのことです。
このブログも,誰かチェックしてくれる人がいれば,コメントのパスワード制を解除するんですがね・・・。
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