口述試験

口述試験

今日は、口述試験について書きます。
去年、受けた者の立場からすると、「遅刻しないで、スーツ着て行って、普通に会話できれば大丈夫」と言いたいです。
去年の口述の一部の再現がこちらの記事ですが、これでも合格できるんですから、まあ落ちることはないでしょう。
ですが、
「そうは言っても、自分だけはもしかして落ちるのでは?」と少し思いますよね?
僕も、少し思ってました。
ということで、対策を書きます。
どこの予備校も口述模試は安い( or 無料)なので、利用する人が多いと思います。
そこで、おそらく過去何年分かの口述試験の再現問題がもらえると思います。
それを見てもらえば判りますが、司法書士法のみ毎年ほぼ同じことが聞かれています。
司法書士法1条・2条がほぼ確実に聞かれて、あとは「義務を3つ挙げろ」とかです。
ということで、司法書士法1条・2条を暗唱できるようにして、あとは予備校でもらった資料と条文で司法書士法の勉強は最低限しておきましょう。
不登法(・民法)・商登法(・会社法)も聞かれるのですが、これは範囲が広すぎるのと、この時期は宅建の勉強をしていたので、僕は勉強しませんでした。
ヤル気がある人は、基本的な所だけ読んでおいて下さい。
色んな人がおっしゃっていると思いますが、やはり、
「遅刻しないで、スーツ着て行って、普通に会話できれば大丈夫」

です。
(難しいでしょうが)気楽に受けてきて下さい。
(今日のつぶやき)
『パレオはエメラルド』の1番良い所は、真ん中より少し後の「はっとするエメラルド」の所ですよね。
特に根拠はないんですが、なんとなく。
(悩んでいる高橋みなみに秋元康が言った言葉)
「嫌われる勇気を持て!
誰からもいい人と思われることを目指すと、
誰からもどうでもいい人になってしまいますよ。」
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