前回の記事の続きです。
前回の記事で,「来年の目標を次の記事で書きます」と書いたのですが,よく考えると,守秘義務があるため,具体的な数字が書けないことに気づきました。
ということで,書ける範囲で書きます。
【講義】
「名実ともに日本一」にならないといけませんので,当然,そこに近づくことを目指します。
1. 「名」について
※情報源などは書けませんが,以下の話はある程度信憑性のある情報源を基に書いています。
数字は書けませんが,受講生の方の数で言うと,まだトップには立っていません(これは,間違いありません)。
某大手予備校さんに限定すれば,すべての基礎講座の担当講師に勝っていると思われますが(少し古いデータなので今は数字が違うかもしれません。また,基礎講座担当の講師の数が多い予備校さんと比べるのは適切ではないかもしれません),その他の予備校さんを含めると,あと数名 ,私よりも受講生の方の数が多い基礎講座担当の講師がいます。
2. 「実」について
受講生の方の数が多くても,「名」だけでは何の意味もありませんので,重要なのは「実」,つまり,合格者数です。
これは,来年の本試験の結果が出ていないのでまだわかりませんが,当然,トップを狙っています。
講義でお伝えしている知識の思い出し方を始めとする方法論や考え方では,絶対にどの講師にも負けません。
あとは,私がどれくらい受講生の方のやる気を引き出せているかですが(方法論や考え方だけで受かるなんてことは絶対にありません),私の講座の受講生の方のやる気は,他の講座とレベルが違うと思います。
普通の基礎講座は,会社法・商業登記法の半ばで,約半数の受講生の方が脱落しますが,私の基礎講座ではその現象がありませんでした(これも,業界の常識が変わった点です)。
「ノルマ達成の発想」をお守り頂いていることと,元から私の講座の受講生の方の意識が高いことが理由だと思います。
むしろ後者の方が大きいと思いますので,実際のところは,あまり私の力は関係ないと思います。
来年の本試験の結果が,楽しみです。
【執筆】
来年も,執筆を行います。
1か月程前から内容を考え始めているのですが,「思いついたら,データの目次に入力する」ということを繰り返していたら,今確認したところ,既に目次だけで4ページ(A5)になっていました。
内容を申し上げられなくて申し訳ありませんが,発表できる段階になりましたら,拙ブログでお伝します。
守秘義務があるので,具体的に書けないことが多くて恐縮です。
この際,予備校は受講生の方の数及び講師の報酬(個人情報の問題がありますので,承諾した講師のみ)を公開すればよいのになと思います。
講師の報酬は,受験生の方も気になると思いますよ。
「報酬が高い = 受講生の方にとって価値がある」ということは決してありませんが,報酬は予備校がその講師,つまり,その商品に付けた値段ですので,参考にはなります。
また,「合格したら,こんなに稼げるかもしれないんだ」と受験生の方のやる気の向上につながる可能性もあります。
「これしか稼げないんだ…」と,やる気の低下につながる可能性もありますが(笑)
(今日のリアリスティックスマートフォン講座)
スマホはあまり詳しくないのですが,よくスマホを購入したばかりの方が,「電池がすぐ切れる」とおっしゃるので,その点だけ書いておきます。
すぐに電池が切れる原因は,画面を切っていてもアプリが起動しているからです。
それが,電池を食っているのです。
よって,自動的に削除してくれるアプリを入れる必要があります。
私が使用しているのは,以下のアプリです。
高級タスクマネージャー
「高級」なのに,無料です。
私のスマホですと,microSDに移せないのが痛いですが(3.85MBあります),便利ですよ。
【近日開催ガイダンス】
・本試験まで5ヶ月 + α 「新年に誓う5ヶ月合格の『計』」
平成25年1月1日(火)14:00~15:20 東京本校
※詳細はこちらをご覧下さい。
・司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入
平成25年1月19日(土)14:00~15:00 東京本校
※詳細はこちらをご覧下さい(司法書士の年収や月収,及び,就職状況などのお話をします)。
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