先日も少し触れましたが，平成25年1月1日（火）に以下のガイダンスを行います。
・本試験まで５ヶ月 + α 「新年に誓う５ヶ月合格の『計』」
【日時】
平成25年1月1日（火）14：00～15：20 東京本校LIVE限定
【内容】
1. ノルマ達成の思考から考える“諦め”を積み重ねるスケジュール立て
2. 崩れた受験界の定説であった記述の採点基準
【注意事項】
※ 本ガイダンスで仕入れた情報は，口外しないで下さい。
※ 本ガイダンスにおいては，録音及び録画は禁止します。
※ 辰已法律研究所さんと同種の講座を運営されている予備校の社員の方，アルバイトの方，及び，これらの方から依頼を受けた方の本ガイダンスへのご参加を禁止します。
内容1について
内容としては，2の方が気になる方が多いかもしれませんが，2よりもはるかに重要なのは1です。
記述の採点基準が影響するレベルまでいかないと2を知っていても意味がないからです。
よく「最後まで諦めない気持ちが大事」etc.と言われます。
もちろん，合格を諦めてはいけませんが，日々の勉強及び本試験の最中は“いかに効率良く諦めていくか”がPointになります。
この考え方ができるかで，合否が決まります。
なお，専業の方と兼業の方，初学者の方と中上級者の方など，様々な方がいらっしゃると思いますので，みなさんの状況に応じたスケジュールをお話します。
内容2について
先日，ブログに書きました以下の話です。
・受験界の定説であった記述の採点基準が崩れ“ました”
実際の開示請求答案，及び，成績通知書を画面に写す予定です。
もちろん，受験番号や他の科目の点数など，上記の採点基準と関係のない部分は写しません。
今のところ，上記の記事の後に書きました，以下の話の答もお話しようかと思っています。
・一昨日の記事のヒント
内容1及び2以外について
他にも，思いついたことがありましたら，お話します。
ガイダンス中に，思いつくかもしれません。
私の基礎講座をご受講中の方はご存知だと思いますが，講義中によく「今，思いついた思い出し方があるんですが，これを使って下さい。」etc.と申し上げます。
ああいう時は，実はそう申し上げる前の数分間で，講義をしつつ，頭の中で思いついたことが間違っていないかを確認しています（しゃべり初めは今からしゃべることを考え，しゃべりながら別のことを考えているので，結構大変です）。
しゃべりながら別のページをめくっていることがありますが，思いついた思い出し方の整合性を確認しています。
ということで，ガイダンス中に何か思いつくこともあるかもしれません。
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前の記事で，「戸賀崎ブース」について書きましたが，辰已法律研究所さんの社員の方やアルバイトの方に聞かれても，「ご自身で確認しに行って下さい」と申し上げ，内容はお伝えしません。
こういうことは，自分でその価値を体感しないと，上の人間を説得できません。
ということで，どの予備校にもチャンスは平等にあります。
ご安心下さい。
あなたの予備校以外は，「経費が…」とか言って，結局“行動力”がありません（経費なんて大してかかりません。矢面に立つことを恐れているだけです）。
資格試験の予備校の本校に「戸賀崎ブース」ができれば，間違いなく受講生の方及び受験生の方の注目を集めます。
本当に受講生の方及び受験生の方のことを考えていれば，採用しない理由はありません。
「受講生の方及び受験生の方のことだけ考える」ということだけで良いと思うんですがね。
それが，売上アップにつながらなかったら，それはそれで，受講生の方及び受験生の方に見る目がないということになります。
ですが，私は，受講生の方及び受験生の方に見る目はあると思います。
なお，「秋元康ブース」なら，もっと効果が出ます。
（今日のリアリスティックなつぶやき）
後で友達に聞いたんですが，大島優子とともちんのレーンの間は，梅ちゃんだったそうです。
もっと早く言ってくれ～。
有吉大統領寵愛の梅ちゃんだったとは。
緊張し過ぎていて，気付かなかった。
【近日開催ガイダンス】
・司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入
平成25年１月19日（土）14：00～15：00 東京本校
※詳細はこちらをご覧下さい（司法書士の年収や月収，及び，就職状況などのお話をします）。
【記述の開示請求答案募集】
現在，記述の開示請求答案を募集しています。
詳細は，こちらをご覧下さい。
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