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【松本による個別相談】(無料)
個別面談,電話などで,リアリスティック一発合格松本基礎講座について個別相談をお受けしています。
予約方法などの詳細は,2015年対策版松本による受講相談会(無料)をご覧下さい。
※平成26年度対策リアリスティック一発合格松本基礎講座をご受講中の方は,憲法の最後の講義で配布しましたレジュメに記載されている相談方法(講座専用ブログ,メール,電話又は個別面談)をご覧頂き,ご相談下さい。 最も重要な時期ですので,必ずご相談下さい。
受験案内は必ずお読み下さい。
間が空いてしまいましたが,以下の3点から,司法書士試験の憲法の対策を考えています。
間が空きすぎて,「憲法の話なんてしてたっけ?」という方も多いかもしれませんが,お付き合い下さい。
1.判例はどこまで学習するか?
2.学説はどこまで学習するか?
3.違憲審査基準はどこまで学習するか?
3.違憲審査基準はどこまで学習するか?
「違憲審査基準はどこまで学習するか?」というテーマなんですが,そもそも「違憲審査基準って何?」という方もいらっしゃると思いますので,まずは違憲審査基準の説明からします。
『Realistic Text 憲法』では,以下のような説明をしています。
違憲審査基準とは,法令又は法令の適用が憲法に違反しているかどうかを判断するにあたって,裁判所が使う基準です。
裁判所は,人権の内容・事案によって,この違憲審査基準を使い分けます。
受験生の方からすると「使い分けるなんてメンドーだな~」と思われるかもしれませんが,人権によって保護の程度が異なりますし,裁判所の考え方も時代によって変わってきますので,毎回同じ違憲審査基準であるとは限りません。
逆に,ユルイメガネをかければ(ユルイ違憲審査基準を使えば),違憲判決は出にくくなります。
直前期(4月~6月)の過ごし方について,小玉先生,朝倉先生及び松本がそれぞれの考え方をご説明しています。
※ガイダンス内で使用しているレジュメは,こちら(PDF)からご覧頂けます。
平成26年度司法書士試験の合格を目指す方は,必ず以下の動画をご覧下さい。
※ガイダンスの途中で,辰已法律研究所さんのPre司法書士オープンの問題が出てきますが,受けていない方にも方法論は伝わるようにご説明していますので,ご安心下さい。
※ガイダンス内で使用しているレジュメは,こちら(PDF)からご覧頂けます。