- 熊本県等で被災された方へ
この度の災害で教材などの紛失などがあった方に対して,辰已法律研究所さんの福岡本校から以下のお知らせが出ています。
昨夜の熊本地方地震で被害を受けた辰巳講座受講生のみなさまへ衷心よりお見舞い申し上げます。
この震災により受講中の講座資料等に被害を受けた方はご連絡ください、
在庫のある限り福岡本校で対応させていただきます。092-726-5040
inatomi@tatsumi.co.jp
答練・模試のシーズンに入りました。
上記のガイダンスでお話しましたが(※まだご覧いただいていない方は,お早めにご覧いただくことをお薦めします),午後択一の解く順・時間配分は,以下のものをお薦めしています。
理想的な時間配分
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・第1問~第11問 → 11分(1問1分のペース) ※MAX 15分
・第28問~第35問 → 16分(1問2分のペース)
※近年は,商業登記法のほうが不動産登記法よりも獲りやすい問題が多いです。よって,「商業登記法を1問1分で解くことになり,商業登記法を半分くらい間違えた」という事態を避けるため,商業登記法から先に解くべきです。
・第12問~第27問 → 32分(1問2分のペース)
合計 59分(冒頭に正しいもの・誤っているもののチェックを入れると「61分」となります)
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午後択一にかけてよい時間のMAXは70分です(60分で終えられるのが理想です)。
本試験で少し遅れてしまっても大丈夫なように,答練・模試・年度別の過去問は,上記の時間配分で解いてください。
そこで,上記の時間制限を守るために,まず以下の時間を記憶してください。
※「知識の精度を高め,判断スピードを上げましょう」ということももちろん大事なことなのですが,本日は割愛します。
午後択一において記憶するべき時間
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・正しいもの・誤っているもののチェックの終了時刻→「13:02」
・マイナー科目の終了時刻→「13:13」
・商業登記法の終了時刻→「13:29」
・不動産登記法の終了時刻→「14:00前後」
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※以下は13:00~14:00の時計で,赤線が分針です。
ざっくりいうと,13:00~14:00の時間の使い方は,以下のとおりです。
・13:00~14:00の「1/4」 → チェックをしている・マイナー科目を解いている
・13:00~14:00の「1/4」 → 商業登記法を解いている
・13:00~14:00の「2/4」 → 不動産登記法を解いている
このイメージを頭に刻んでください。
こういうイメージができているかどうかで,実際に時間を守れるかが,けっこう変わってきます。
記述はこれを必ず記憶してください→「14:40」「15:35」に続きます。
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