開講までの過ごし方

司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座

2019年度向け司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座は,試験の受験者数が減少している中,すでに多くの方にお申し込みいただいているそうで,ありがとうございます。

期待に応えられるよう,最大限の準備をしていきますので,よろしくお願いいたします。

 

2019年度向け同基礎講座の本講義のLIVEクラスの開講は5月3日(木)なので,開講まで少し期間があります。

お申し込みいただいた方から,「開講までに何をするべきですか?」というご相談メールを頂くことが増えてきましたので,記事にしておきます。

 

開講までに以下のことを行ってください。

 

 

目次

1.開講前のガイダンス(6回)をお聴きいただく

以下のガイダンスです。

いずれも,無料・ご予約不要です。

 

 

*取消線が引かれているものは,すでに終了しました。

 

東京本校

東京本校(高田馬場)の地図はこちらをご覧ください。

 

1.司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入

2018年1月27日(土)14:00~15:00

 

2.これが司法書士試験だ! データで徹底解剖

2018年2月18日(日)14:00~15:00

 

3.合格者を多数輩出するリアリスティック勉強法とは?

2018年3月10日(土)14:00~15:00

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

2018年4月1日(日)14:00~15:30

 

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2018年4月15日(日)14:00~15:30

 

6.開講直前ガイダンス「オリエンテーション講義~効果的な授業の受け方~」

2018年4月29日(日)14:00~15:30

 

大阪本校

大阪本校(梅田)の地図はこちらをご覧ください。

 

リアリスティック導入講義 民法の全体像①②

2018年4月14日(日)15:00~18:10

 

 

ご参加が可能な方は,LIVEでご参加ください。

ガイダンス後に,学習方法など直接ご相談いただけます。

 

 

2.民法の先行学習

本講座を全科目(答練・模試の受講の有無は問いません)お申し込みいただいた方は,2018年度向けの民法の講義26回をご覧いただけます。

 

詳細は,こちら(PDF)または以下の画像をご覧ください。

 

 

 

この講義の受け方のご相談をいただくことが最も多いです。

「書き込みもするべきですか?」というご相談です。

全科目お申し込みいただいた方には,すでに『リアリスティック民法Ⅰ~Ⅲ』が届いていると思います。

 

書き込みをしても,4月中旬頃までに講義26回を聴き終えられるのであれば,書き込みもしてください。

単に聴いているだけよりも集中力が上がりますし,復習する際も効率がよくなります。

 

2019年度向け講義では少し書き込みの内容が変わりますが,2019年度向け講義で新たに出てきた書き込みは付け足してください。

 

ただし,ランクは書き込まないでください。

2018年度向けと2019年度向けで,ランクは変わります。

 

時間がある方は,テキストを理解重視で読みなおす復習もしてください。

過去問は,まだ解かなくて結構です。

 

*時間がない方は,講義をお聴きになるだけでも結構です。

 

 

3.不動産登記法の学習

全科目お申し込みいただいた方には,『リアリスティック民法Ⅰ~Ⅲ』だけでなく,『リアリスティック不動産登記法Ⅰ・Ⅱ』も届いていると思います。

民法の先行学習を終えたら,『リアリスティック不動産登記法Ⅰ・Ⅱ』をお読みください。

開講までに,一読できると理想的です。

 

 

4.その他,読んでおくとよい書籍

この4.は任意になりますが,学習の気分転換にもなり,試験にも役立つ書籍をご紹介します。

 

 

これは,お客様から依頼を受け,申請書を作成し,申請をし,登記完了後にどのようなことをするかまで,マンガでわかりやすく書かれている書籍です。

 

*民法の最低限の理解は必要なので,上記2.の先行学習で民法Ⅱのテキストの物権(13回目の講義)が終了したあたりからお読みください。

 

 

「民事訴訟法の手続のイメージが湧くように」というコンセプトで書かれています。

小説の設定は,法学部のダメ学生が,司法試験を目指すことを決意し,弁護士事務所でバイトをするというものです。

その中で色々な事件に遭遇し,事務所の弁護士に色々と教えてもらいます。

民事訴訟のイメージがだいぶ湧くようになります。

 

*民法の最低限の理解は必要なので,上記2.の先行学習(26回目の講義)が終了したあたりからお読みください。まだ民事訴訟法の勉強をしていない人には,わからない箇所もあります。しかし,イメージを掴むのが目的ですので,それは気にせず読み進めてください。

 

 

「法学」というジャンルの書籍です。

条文の定め方,構造,判例の構造など,法学の基本を説明しています。

法律の勉強の仕方も書かれています。

 

 

純粋なマンガの中では,民事事件のイメージに最も役立ちます。

特に債権回収のイメージが湧くようになります(そういうハナシです)。

Kindle Unlimitedの対象になっている巻が多いので,私は月980円払って全巻読みました。

 

 

*純粋なマンガなので,いつでも読めます。

*各法律の改正前のハナシがある点にご注意ください。

*マンガですので,一部間違いはあります。しかし,イメージをつかむために使うものですので,気にしなくていいかと思います。このマンガで知識を記憶するわけではありませんので。

 

 

 

松本 雅典

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