■動画無料視聴可■ 平成26年度司法書士試験の不動産登記(記述)の枠ズレはこう採点されるのではないでしょうか?

平成26年度(2014年度)司法書士試験
7月13日(日)に行われました「中上級者もリアリスティック式で」の動画です。
中上級者もリアリスティック式で
レジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。プリントアウトし,ガイダンスをご覧下さい。

上記ガイダンスには、以下の内容もあります。
今年度の合否を大きく左右するであろう不動産登記(記述)の枠ズレの採点方法についての松本の見解
具体的には,以下の枠ズレがどのように採点されるかについての私の見解をせ話しています。

【第1欄(根抵当権)】
・名変登記の漏れ
・元本確定登記の漏れ
【第2欄(抵当権)】
・抵当権抹消と信託抹消を2件で申請してしまった
【第3欄(所有権)】
・名変登記を申請してしまった
・共有者全員持分全部移転登記を申請してしまった

もちろん,私の見解どおりに採点されるとは限りません。
しかし,私は毎年,記述が採点された受験生の方および合格者の方に開示請求答案を提供していただき,採点基準を探っています(平成26年度についても募集する予定ですので,記述が採点された方は,ご協力をお願い致します)。
また,昨年度の平成25年度司法書士試験の開示請求答案は約100通分析し,その中には,甲土地の枠ズレ答案が7通,乙土地の枠ズレ答案が30通ありました。
昨年度の平成25年度司法書士試験の枠ズレの採点方法は,ほとんど突き止めたと言えると思います。
よって,主に平成25年度の枠ズレの採点方法から推測した,平成26年度の枠ズレの採点方法を示しています。
外れたら,すみません…。

【平成26年度司法書士試験の記述の予想基準点
記述の予想基準点のアンケートを取らせて頂いています。
平成26年度司法書士試験を受験された方は, 以下のページよりアンケートにご協力お願い致します。
平成26年度司法書士試験/総合情報ページ(記述の基準点予想など)
←各予備校の分析会などの日程が一目瞭然となる,平成26年度司法書士試験/総合情報ページですので,ご活用下さい。



松本 雅典



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この講座が,松本が提供する,初学者の方及び中上級者の方のための講座です(初学者の方であろうと,中上級者の方であろうと,同じ合格を目指すわけですから,学習すべき内容は変わりません)。


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