行政書士試験の解く順番

行政書士試験

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あと1週間で行政書士試験ですね。
司法書士試験の受験生・合格者の方の中にも,受ける方が多いと思われます。
司法書士試験もそうですが,解く順番は重要です。
ということで,僕が昨年どのように問題を解いたかを書きます。
もう解く順番を決めている人は,気にしないで下さい。
会社法・商法 → 基礎法学 → 憲法 → 行政法 → 民法 → 多肢選択 → 一般知識  → 記述
です。
会社法・商法は司法書士試験が細かいですし,条文問題なので,最も早く解けます。
だから,最初に持ってきました。
会社法・商法で時間的な余裕ができるので,次に少し時間を使って基礎法学を解きます。
憲法~多肢選択は,順番通りです。
行政法の前に民法を持ってきた方が良いようにも思えますが,行政法は条文問題がほとんどですし,肢も短いので,早く解けます。
行政法の勉強が進んでない人は,民法から解いても構いません。
多肢選択(空欄補充)は,時間をかければ解けるということが多いので,後ろの方に持ってきた方がいいです。
一般知識は,文章理解とそれ以外で分けていました。
文章理解は,当然,時間をかければ解けることが多いので,5分かける予定で実際に5分かけました。
記述は,1問10分としていました。
少し早く終わったので,記述の後,多肢選択で自信がなかった箇所をもう1度考えました(5分程度)。
今年の試験が21年並に戻るのか,22年並なのか,もっと難しくなるのか分かりませんが,絶対に油断はしないで下さい。
昨年の試験は,司法書士試験で出てもおかしくない問題が多数ありました。
決して簡単は試験ではありません。
司法書士試験の合格者でも,油断をしていたら落ちます。
<今日のつぶやき>
被災地復興支援ソングですが,受験生応援ソングともなりそうです。

発売初日でミリオン達成だそうです。
売上枚数については色々と批判がありますが,次の「上からマリコ」には握手会のチケットは付いていないので,これでミリオンいったら誰も文句が言えなくなるでしょう。
「出る杭は打たれるが,出すぎた杭は打たれない」
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