基準点など
本日8月6日(月),平成30年度司法書士試験の択一の基準点が発表されました。
発表された基準点は,以下のとおりです。
午前択一 26/35問(78/105点)
午後択一 24/35問(72/105点)
※平成30年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点等について(資料)(PDF)
基準点は,予想どおりとなりました。
午前択一は25問,午後択一は23問にはならなかったですか……。
25問,23問になれば合格可能性があったご報告もあったので,もう少し下がってくれていればという思いもあります。
なお,以下の資料も公表されています。
・平成30年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)正解(PDF)
・平成30年度司法書士試験得点別員数表(PDF)
- リアリスティック一発合格松本基礎講座のご受講経験のある方
択一の基準点を突破された方は,記述の採点が気になると思います。
私の基礎講座をご受講された方は(ご受講年度を問いません),間違えた箇所のみを記載したものをsihousyosi_5month@yahoo.co.jpまでメールしていただければ,おおよその得点をお伝えします。
すでに昨年度までの分析に基づく平成30年度の推測採点基準は作成しています。
また,個別面談または電話相談で拝見することも可能です。
・松本への個別相談(無料)受付(辰已法律研究所さん)
もちろん,記述の採点以外のご相談(ex. 基準点発表を受けての今後のご相談)も,ご遠慮なくおよせください。
松本 雅典