※東京本校の地図はこちらをご覧下さい。
※5ヶ月合格式 学説問題 & 松本が決戦直前に贈るスペシャル問題で帳尻合わせ講座の詳細はこちらをご覧下さい。
※点のつく答案・つかない答案(平成25年度の不動産登記(記述)の枠ズレの採点方法などをご説明します)の詳細は以下のページをご覧下さい(画像をクリックすると本ガイダンスを説明した記事に飛びます)。
※本試験出題予想会の詳細はこちらをご覧下さい。
【松本による個別相談】(無料)
個別面談,電話などで,リアリスティック一発合格松本基礎講座について個別相談をお受けしています。
予約方法などの詳細は,2015年対策版松本による受講相談会(無料)をご覧下さい。
※平成26年度対策リアリスティック一発合格松本基礎講座をご受講中の方は,憲法の最後の講義で配布しましたレジュメに記載されている相談方法(講座専用ブログ,メール,電話又は個別面談)をご覧頂き,ご相談下さい。 最も重要な時期ですので,必ずご相談下さい。
答練・模試のシーズンですので,点数が悪い方は,「合格に届かないのではないか?」「今までの学習は間違っていたのではないか?」などと思っていらっしゃる方が多いでしょうか。
それが原因で,願書を提出しない人さえいます。
※本日5月23日(金)が願書提出期間の最終日です。東京の受験会場も,昨日(又は一昨日)にやっと早稲田大学になりました。
もちろん,答練・模試で30問以上獲れている人を100人,30問未満の人を100人集めて比べれば,30問以上獲れている100人の中からのほうが多くの合格者が出ます。
これは,答練・模試のデータから,明らかになっています。
しかし,かなりの数の方が入れ替わるのも事実です(私は30問未満の集団から合格者に入った1人です)。
私は,講義や本ブログで,「答練・模試の結果を気にする必要はない」「落ち込む必要はない」などと申し上げています。
私の言葉だけで信用できないということであれば,他の有名講師の言葉を引用しましょう。
「模試の出来なんて,合否とは無関係です。」
「公開模試で成績が伸びなくても合格できます。なぜならば,司法書士試験に合格するには,本試験で合格点をとれれば足りるからです。実際に,本試験直前の公開模試で芳しくない成績であっても,その年に合格を果たされた方は多くいます。公開模試を受験する目的は、あくまで時間配分の訓練と基本知識の正確性の確認です。公開模試の成績に一喜一憂することなく、本試験へとつながるように目的意識をもって受験することが何より重要です。」
これだけ色々な講師が申し上げても,「答練・模試の成績が悪くても合格できる」「気にする必要はないんだな」とすぐに考えられる方は多くないと思います。
日本人は,特にその傾向が強いです。
数字・結果が大好きな民族ですから。
こういうことを申し上げると違和感を持たれる方もいますが,みなさんも,数字・結果は好きではありませんか?
点数とか,偏差値とか,順位とか。
そこで,次回の記事では,択一と記述に分けてもう少し細かくご説明していきます。
リアリスティック一発合格松本基礎講座の受講生の方で,答練・模試の成績が悪く落ち込んでいる方は,ご遠慮なくご相談下さい(講座専用ブログ,メール,電話又は個別面談の方法があります)。
松本 雅典
平成26年度司法書士試験の合格を目指す方は,必ず以下の動画をご覧下さい。
※ガイダンスの途中で,辰已法律研究所さんのPre司法書士オープンの問題が出てきますが,受けていない方にも方法論は伝わるようにご説明していますので,ご安心下さい。
※ガイダンス内で使用しているレジュメは,こちら(PDF)からご覧頂けます。
※本講座についての辰已法律研究所さんのページはこちら,松本が作成したページはこちらをご覧下さい。
※他校の基礎講座で失敗した方は,こちらをご覧下さい。
※本講座のガイダンスは,以下のどちらかのページからご覧下さい(特に5~8の導入講義をご覧下さい)。
・司法書士試験超短期合格法研究ブログ・トップ固定記事
・リアリスティック司法書士試験/担当ガイダンス