行政書士試験を受験された方,お疲れさまでした。
民法(債権法・相続法)改正
今年度の行政書士試験の分析会などに参加される方が多いと思いますが,同じくらい民法改正が気になっていらっしゃる方が多いと思います。
2017年に債権法の大改正がされ,2018年に相続法の改正がされました。
2020年度以降の試験は,行政書士試験も司法書士試験もこの改正民法での出題となる予定です。
そこで,リーダーズ総合研究所の行政書士試験講師の山田先生と以下のイベントを行うことになりました。
『リーダーズ式&リアリスティック式☆改正民法はこうして学ぶ!』(無料・予約不要)
日時:12月7日(土)12:00~13:00
場所:東京本校(高田馬場。地図はこちらです)
担当:山田斉明先生(行政書士試験講師)
松本雅典(司法書士試験講師)
「民法改正によって過去問はどの程度使えなくなるのか?」「受験経験者はどうすれば効率的に改正民法を学習できるのか?」などについて,対談形式でお話します。
なお,私は債権法改正・相続法改正に対応した民法のテキストを書いていますので,よろしければご覧になってみてください。
司法書士試験を目指す方
行政書士試験後に司法書士試験を目指す方も多いと思います。
■2020年度司法書士試験を目指す方
専業で学習できる方であれば,2020年度でも間に合う可能性があります。
以下のようなコースがあります。
こちらのコースのガイダンスです。→
■2021年度司法書士試験を目指す方
兼業の方は,通常は2021年度が合格目標年度になります。
2021年度向けリアリスティック一発合格松本基礎講座のパンフレットは12月に出る予定ですので,もうしばらくお待ちください。
松本 雅典