Warning: getimagesize(): php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/sihousyosi2/sihousyosisikenn.jp/public_html/wp-content/themes/kaetengraph/wk_functions.php on line 2182
Warning: getimagesize(http://twitbtn.com/images/buttons/button_new21a.png): failed to open stream: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/sihousyosi2/sihousyosisikenn.jp/public_html/wp-content/themes/kaetengraph/wk_functions.php on line 2182
例年どおり,今年も本試験当日に検討会を行います。
私は,例年は不動産登記(記述)を担当していましたが,今年は最後に「全体講評」をする担当となりました。
そこで,今年は全体講評をすることになりました。
昨年まで,不動産登記(記述)の時点で話せた内容は以下のようなものです。
・4パート(記述を2パートに分割)でどこが勝負となるか
・午前択一の175肢中,何肢がテキスト・過去問で判断できるか
当日に全肢をテキスト・過去問と照らし合わせる時間はないので記憶ベースですが,本試験後に4~5日かけて行う「全肢のテキスト・過去問との照らし合わせの結果」と,毎年ズレるのは10肢未満です。
・不動産登記(記述)の枠ズレはどこまでなら許されるか
今年は不動産登記(記述)だけに時間を割く必要はありませんので,もう少し話せることが多くなると思います。
ただ,「あくまで予定」である点はご注意ください。
まだ問題を見ていないので,どのようなことが言えるかはわかりません。
なお,小玉先生は,例年はこれまでの開示請求答案の分析に基づいて,「商業登記(記述)は,大体このような配点になるのではないか」という話をされています。
今年もされる予定だそうです。
答え自体は,予備校のホームページにすぐにアップされるわけですから,受験生の方が知りたいのは「どの程度の難易度だったのか」や「採点基準の予想からどこが勝負となるのか」などだと思います(もちろん,答えも申し上げますが)。
辰已法律研究所さんは,例年,本試験当日の検討会の動画はアップしていないので,当日聴き損ねるとお聴きになれない可能性があります。
本試験即日検討会の詳細は,以下のとおりです。
本試験即日検討会
日程・担当講師
7月5日(日)
東京本校LIVE(東京本校の地図はこちらをご覧ください)
名古屋本校LIVE同時中継(名古屋本校の地図はこちらをご覧ください)
大阪本校LIVE同時中継(大阪本校の地図はこちらをご覧ください)
ご受講方法
・LIVE
・LIVE同時中継
受講料
無料
参加得点
午後の部 解答速報
- 本試験出陣式(明日開催)
本試験当日の話を中心に,気持ちの持っていき方の話をします。
「不動産登記(記述)で知らない申請書を書かされた場合にどうすればよいか」の話もします。
平成28年度司法書士試験向けの最後の講義(無料)です。
詳細は,最後の注意点はこのガイダンス(無料)でお話しますをご覧ください。
※その他,本試験前後のイベントは,2015年 各種イベントのご案内をご覧ください。