『リアリスティック商業登記法[記述式]解法』 出版記念ガイダンス
※ガイダンス内で使用しているレジュメは,こちら(PDF)からご覧いただけます。
不動産登記と商業登記の違いがあるので,ディテールで異なる部分は出てきますが,根本的な解き方の発想は,不動産登記(記述)と同様です。
動画では,たとえば,以下のような内容を話しています。
・記述は冒頭から読んではいけない
・会計監査人のみなし再任を落とさない方法を例に(もちろん,登記記録にマーカーを引くとか,登記記録に「みなし再任に注意」と書き込むとか,私が受験生時代でも考えついたような方法ではありません),記述対策の根本的な発想を説明
・早い段階で別紙の概要だけを把握する(この時点で登記することができない事項が判明した年度もありました)
また,使用するレジュメ(PDF)は,以下の書籍の抜粋です(以下の書籍の方法論をご説明した動画ですので)。
実際の書籍と同じく,カラーのものがアップされていますので,書籍を少し読んでみたい方は,レジュメ(PDF)をご覧ください。
1月30日(金)現在,関東地方は雪が積もっていますが,ガイダンス開始時間である明日の夕方は大丈夫そうです。
ですが,お越しいただく方は,お気をつけてお越しください。
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