択一で足切りの心配がないという方は,記述の基準点,さらに言えば,記述の採点基準が最も気になっていると思います。
私も,この時期は,そうでした。
「出題ミスがあって,複数解になった」とか色々と予備校が言ってましたが,どうでもよかったです。
採点基準は公表されていませんので,開示請求答案から探るしかありません。
私は,受験生の方,及び,合格者の方にご協力頂き,採点基準を探っています。
採点基準(推測)から解答の順序etc.を考えないと,ギリギリの所で合否が変わってしまうからです。
採点基準を探っていて,1つ疑問に思ったことがあります。
それは,
漢字の間違いは,減点されるのか?
ということです。
おそらく,ほとんどの講師が「0.5点又は1.0点は減点される」と考えているでしょう。
みなさんも,同様だと思います。
私も,感覚としては,全くの同意見です。
お客様の氏名を1文字でも間違えたら,実務では,けっこう大変なことになります。
しかし,それでも,減点されていない可能性もあると考えています。
単なる予想ではなく,きちんとした物的証拠に基づく推測です。
この話は,また掘り下げてみようと思います。
※なお,「漢字の間違い」とは,全く違う文字を書いたというのではなく,たとえば,「太郎」を「大郎」と書いたといったものです。
(今日のリアリスティックなつぶやき)
「握手券とか全く付けずに,CD売ればな~」と思ってしまいます。
そうすれば,単純な売上だけでミリオンいく証明になるのに。
握手券の付いたCDというのは,握手券が当たった人だけが購入するので,そんなに売上増加につながらないんですよね。
しかし,そんな考えは,下衆の考えなんでしょうね。
周りの嫉妬なんて,気にもしていないんでしょう。
大人の嫉妬,特に男の嫉妬ほど醜いものはないですからね。
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