昨日の検討会は,即日ということもあり,答・Pointになり得る採点基準(予想)・どこが書けなくてよいかetc.をお伝えしただけでしたが,以下の2つのガイダンスでは,より詳細な分析をお話します。
16:30-17:30 松本
18:00-20:00 小玉先生
※奨学生試験(12:00~14:00)・記述難問大チャレンジ大会(14:30~16:00)の直後に行います。
2. 西日本横断ガイダンス
※本試験の分析とともに,平成25年度向けの対策についてお話します。パンフレットには,リアリスティック一発合格松本基礎講座のガイダンスとありますが,この基礎講座をご受講されていない方・ご受講されるつもりがない方も,お越し下さい。平成25年度合格を目指すすべての方を対象としてお話します。
※詳しくは,こちらをご覧下さい 。
1について
「『5ヶ月合格法』メソッドで解く記述式・不動産登記法」とありますとおり,基本的にはこの本の「図形式整理法」「SVO式で別紙を攻略」「注意事項の3分類」etc.の方法論で,今年度の不登法(記述)の問題を45分で解く方法をお話します。
ガイダンスの説明としては,これしか書いていないのですが,試験全体にも触れるつもりです。
肢レベルでの詳細な分析をした上で,望みます。
あっ,私は,解き方の出し惜しみとかはしないので,ご安心下さい。
いくら無料だからといって,わざわざ足を運んで頂いた方に失礼ですしね。
また,出し惜しみするほど,方法論が少なくはないですし。
時間の許すかぎり,不登法(記述)の解き方をお伝えします。
2について
位置づけとしては,私の基礎講座のガイダンスとなっていますが,今年の本試験の分析と来年の本試験の対策をお話します。
これは,「基礎講座のガイダンス」という趣旨とも矛盾しません。
みなさん,お考えのとおり,1年目は「基礎講座」,2年目以降は「中上級講座」という区分けは,予備校の商業的な都合にすぎません。
(注)「基礎講座がすばらしい」とか「中上級講座が不要だ」とは,全く思っていません。中上級講座からも多数の合格者が出るわけですから,その考え方は間違っています。単に,上記の区分けがおかしいので,受験生の方は冷静に吟味しなければならないということです(もちろん,独学や答練・模試のみという選択肢も大いにあり得ます)。
これについては,また詳しく書きますが,この業界の膿は出さないといけないと思っています。
この業界の誤った常識は,私がぶっ壊します。
本ガイダンスの内容としては,以下のような話をするつもりです。
・平成24年度本試験の分析
・平成25年度向けの対策(講座etc.の選び方を含む)
足を運んで頂ければ,幸いです。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
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