今週末に2つのガイダンス(平成29年度向けと平成28年度向け)があります。
リアリスティック導入講義 民法の全体像①
―平成29年度向け
担当講師:松本
平成29年度向けリアリスティック一発合格松本基礎講座の導入講義です。
無料講義となっていますが,民法1回目の講義とお考えください。
よって,すでにお申込みいただいている方は,1回目の講義としてご参加ください。
どの基礎講座にするか迷っている方は,実際の講義がどのようなものかご覧になってみてください。
なお,以下の内容を記載したレジュメに従ってお話しますので,民法の本格的な学習に入る前に知っておくべき基本を知ることができます。
※上記の内容を3月19日(土)18:00~19:30と4月3日(日)14:00~15:30でお話します。
かなり重要なレジュメです。
「わかる」の語源は,「分ける」だと言われています。
知識を分けられれば,ほとんどわかっている(理解できている)といって構いません。
これは,民法の知識を「分ける」ための頭のボックスを作る講義だと考えてください。
辰已の実力派3講師による直前期の過ごし方
―平成28年度向け
小玉先生と松本は東京本校で,朝倉先生は大阪本校で話します。
よって,東京本校の方は朝倉先生の話はライブ中継で,大阪本校の方は小玉先生と松本の話はライブ中継でご覧いただく形式となります。
私からお話する内容は,「どの講師の方法論で学習している方にも当てはまること」です。
私は,「直前期(4月~6月)は,テキストのアウトプットを4~5回(可能であればさらに増やす),過去問は1回(部分的に2回),年度別の過去問,(答練)模試」という,アウトプットの教材としてテキストを中心にする方針です。
しかし,私の方針とは異なり,「テキストの読み込み(インプット)を繰り返す方」,「過去問を何十回も回す方」,「答練・模試を中心にする方」もいらっしゃいます。
その方針を今さら変えるべきではありませんので,すべての方に当てはまる話をしていきます。
大きく,「勉強法(すべての方に当てはまる内容)」と「精神面(モチベーションが落ちてきたときの対策)」 のお話をします。
3名の講師が色々な話をしますので,「役に立ちそうだな」と思ったことを採り入れてください。
平成28年度の合格を目指している方で,東京本校または大阪本校までお越しいただける方は,ぜひお越しください。
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