間もなく直前期(4月~6月)に入りますので,私の直前期の担当講座・ガイダンスをお知らせします。
日程
東京本校LIVE(高田馬場。地図はこちらです)
受講料
LIVE・ビデオブース ¥4,500
WEBスクール ¥4,700
DVD ¥5,200
内容
理想は,学説問題で示される肢の内容(その説からの結論,その説を採る理由,その説に対する批判)を知っていることです(知識型)。
しかし,知らない知識が出ることは,学説問題では多々あります。
国語力型(現場思考力型)は,受験生の方の個々のセンスに依存することになります。
そこで,私は,知識型でも国語力型(現場思考力型)でもなく,「解法型」を採っています。
学説問題には,解法があります。
この講座をご受講いただいた方には,大抵「こんな解き方があったんだ」とおっしゃっていただきます。
この講座では,解法パターンを示し,実際の問題(過去問メイン)でその解き方を実践してご説明します。
なお,平成27年度度は学説問題が1問も出題されませんでした(昨年ご受講いただいた方,申し訳ありませんでした)。
そこで,今年は,学説問題とは別に「テクニック」もご紹介します。
「学説問題の解法」も「テクニック」も,私が提供できるものは,この講座ですべてご紹介します。
本試験出題予想会
日程
東京本校LIVE(高田馬場。地図はこちらです)
受講料
LIVE・ビデオブース ¥2,000
WEBスクール ¥2,100
DVD ¥3,000
内容
予想論点を申し上げ,(私の場合は)その論点の中の複数の知識を判断できる視点(共通する視点やRealistic rule)を説明します。
予想論点は,たとえば,昨年度の民法では9問当たっています(松本予想分)。
論点が当たっているだけでなく,複数の知識を判断できる視点も当たっています。
たとえば,留置権は,私が昨年の出題予想会で申し上げた視点で2肢が判断できます。
複数の知識を判断できる視点なので,論点が当たれば高確率で肢の判断に使えるのは当たり前なのですが。
また,会社法585条2項など,ピンポイントで当たっている条文もあります(午後27-32-エ)。
最後の最後の注意点を申し上げます。