平成28年度向けリアリスティック一発合格松本基礎講座の民法1回目の講義が,YouTubeにアップされていますので,無料でご視聴いただけます。
ただ,できれば以下の2つの導入講義(合計3時間)をご覧いただいた後で,ご覧いただきたいです。
導入講義は,「民法の世界とは?」というテーマでお話しています。
直接試験に出る内容は多くはありませんが,民法の知識を入れるにあたって必要な「枠(体系)」を作ることができます。
よって,司法書士試験に限らず,民法を学習している方にはお役に立つ内容かと思います。
導入講義は,たとえば,以下のご質問に答えられない方は,視聴する意味があると思います。
リアリスティック導入講義 民法の全体像1
リアリスティック導入講義 民法の全体像2
・民法の全体像レジュメ(PDF)
・民法の構造(体系)(PDF)
民法1回目の講義
※講義で使用しているテキストは,以下のものです(『Realistic Text 民法Ⅰ』一部抜粋。プリントアウトし,ガイダンスをご覧ください。
・『Realistic Text 民法Ⅰ』(PDF)
制限行為能力者制度の相手方保護(催告権,制限行為能力者の詐術)まではいきませんが,「同意権」や「代理権」などはほとんど説明しています。
「成年被後見人は成年後見人の同意を得てさえ法律行為をすることができないが,被保佐人と被補助人は保佐人と補助人に同意権がない行為については単独で完全に有効な法律行為ができる」など,頭がこんがらがってくる箇所ですが,たとえば,以下の視点はあるでしょうか。
ここらへんも,スッキリ理解できると思います。
- ~6つの解法パターンで学説問題を攻め落とす~5ヶ月合格式 学説問題で帳尻合わせ講座(近日開催)
5月31日(日) 演習14:00~15:00 講義15:10~18:30
同種の講座は,業界でほとんどないと思います。
本講座の詳細は「~6つの解法パターンで学説問題を攻め落とす~5ヶ月合格式 学説問題で帳尻合わせ講座」をご覧ください。
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