徐々に,司法書士受験界に「アウトプット格差」が生じてきています。
つまり, 問題を解くことだけがアウトプットであるという今までの考え方をする方と,テキストや六法の方がよりレベルの高いアウトプット教材であると気付いた方との格差です。
このブログをご覧頂いている方には,ぜひ後者になって頂きたいです。
そのため,このブログ,拙著及びガイダンスで,具体例などを示しながらお話していますが, 伝わっていない方もいるのでは?と危惧しております。
ということで,今日は,別の視点から切りこんでみようと思います。
それは,「形から入る」という方法です。
以下の2点を試してみて下さい。
①「アウトプットのメインはテキスト」と書く or しゃべる
②「output」を 辞書で引き,意味を書き写す
これ以外にも,情報の一元化と検索先の一元化の格差etc.様々な格差が現実になります。
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