基準点・合格点などは,以下のとおりです。
・択一(午前) 28問(84点)
・択一(午後) 27問(81点)
・記述 39.0点
・合格点 221.5/280.0点
(上乗せ点 17.5点)
以下の法務省のページから,筆記試験の結果・合格者の方の受験番号がご覧頂けます。
合格された方,本当におめでとうございます。
これだけの試験に合格されたということは,本当に一生の財産となります。
「司法書士」という資格を得たというのはもちろんですが(口述試験もありますが),それだけでなく,自己管理を徹底し,きちんと計画を立て,本番の押しつぶされそうな緊張に打ち勝ち,そして何より,これだけの努力をすることは普通の人間ではできません。
それが「合格」により,今日,「財産」に変わりました。
残念な結果だった方,「あと少しのところだった」「あと少し運があれば」などとは申し上げません。
厳しい現実ですが,世の中は結果がすべてです。
たとえ「0.5点」足りなかったとしても,不合格は不合格です。
平成26年度司法書士試験を目指される方は,「過程にこだわらず,点数を獲って下さい。合格点を獲って下さい。資格を獲って下さい。結果を出して下さい。それが,すべてです。」
ただ,一言だけ。
本当にお疲れ様でした。
本日は,パソコンの前でずっと合否のご報告をお待ちしております。
ぜひ,メールで結果をお知らせ下さい。
sihousyosi_5month@yahoo.co.jp
特にリアリスティック一発合格松本基礎講座の受講生の方には,ご報告頂きたいと思っています(早速,リアリスティック一発合格松本基礎講座の受講生の方から,合格のご報告を頂いています)。
発表待ちだった受験生の方,本当にお疲れ様でした。