開講までの過ごし方

司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座

2024年度向け司法書士リアリスティック一発合格松本基礎講座は、2月中旬からお申込みが大幅に増えた(最も多かった昨年の同時期の約120%)ので、「開講までどう過ごせばいいの?」と思われている方も多いと思います。

そこで、開講までの過ごし方を記事にしました。

 

2024年度向け基礎講座の本講義のLIVEクラスの開講は5月4日(木)なので、開講まで少し期間があります。

開講までに以下の1~4のことを行ってください。

 

 

目次

1.開講前のガイダンス(6回)をお聴きいただく

以下のガイダンスです。

 

※LIVEにご参加いただいた方は、松本に直接ご相談いただけます。

 

 

東京本校(無料・ご予約不要)

東京本校(高田馬場)の地図はこちらをご覧ください。

 

1.司法書士の“リアルな”仕事・就職・収入

2023年1月14日(土)13:30~14:30 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

2.これが司法書士試験だ! データで徹底解剖

2023年2月11日(土)13:30~14:30 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

3.合格者を多数輩出するリアリスティック勉強法とは?

2023年3月11日(土)13:30~14:30 実施済み

*ガイダンス内で使用しているレジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 

 

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

2023年4月8日(土)14:00~15:30

 

 

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2023年4月16日(日)14:00~15:30

 

 

6.開講直前ガイダンス「オリエンテーション講義~効果的な授業の受け方~」

2023年4月23日(日)14:00~15:30

 

 

大阪本校(無料・要予約〔*〕)

*予約方法は、後日ご案内いたします。

 

大阪本校(梅田)の地図はこちらをご覧ください。

 

4.リアリスティック導入講義 民法の全体像①

5.リアリスティック導入講義 民法の全体像②

2023年4月9日(日)14:00~17:10

 

 

2.民法の先行学習

本講座を2023年5月までに全科目(答練・模試の受講の有無は問いません)お申し込みいただいた方は、2023年度向けの民法の講義28回をご覧いただけます。

民法が最初に学習する科目で、まず最初に重要となる科目です。

その民法を先取りで学習していると、講義に入りやすくなります。

 

 

 

 

この講義の受け方のご相談をいただくことが最も多いです。

 

まず、理解重視で講義をお聴きください。

 

次に、「書き込みもするべきですか?」というご相談を受けることが多いです。

書き込みは、書き込みをしないと講義に集中できない場合はしてください。

 

なお、ランクは2023年度向けと2024年度向けの講義で変わりますので、無視してください。

 

復習は、「理解重視のテキストの読み直し」をしてください。

本講義であれば、その後に、「指定された過去問(毎回の講義終了時にナンバーで指定します)→アウトプット重視のテキスト→追っかけ復習(ex. 不動産登記法の学習時に民法の復習)」の復習もありますが、開講前ですので、ここまでは不要です。

 

 

3.不動産登記法、会社法・商業登記法の学習

上記の民法の学習を終え、さらに余裕がある方は、『リアリスティック不動産登記法』と『リアリスティック会社法・商法・商業登記法』を一読してください。

 

※全科目お申し込みいただいた方には、『【第4版】リアリスティック不動産登記法Ⅰ・Ⅱ』は初回の発送物に含まれていると思います(『リアリスティック会社法・商法・商業登記法』は、後日、配付されます)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.その他、読んでおくとよい書籍

この4.は任意になりますが、学習の気分転換にもなり、試験にも役立つ書籍をご紹介します。

 

 

 

 

「民事訴訟法の手続のイメージが湧くように」というコンセプトで書かれています。

小説の設定は、法学部のダメ学生が、司法試験を目指すことを決意し、弁護士事務所でバイトをするというものです。

その中で色々な事件に遭遇し、事務所の弁護士に色々と教えてもらいます。

民事訴訟のイメージがだいぶ湧くようになります。

 

*民法の最低限の理解は必要なので、上記2.の先行学習(28回目の講義)が終了したあたりからお読みください。まだ民事訴訟法の勉強をしていない人には、わからない箇所もあります。しかし、イメージを掴むのが目的ですので、それは気にせず読み進めてください。

 

 

 

「法学」というジャンルの書籍です。

条文の定め方、構造、判例の構造など、法学の基本を説明しています。

法律の勉強の仕方も書かれています。

 

 

 

 

純粋なマンガの中では、民事事件のイメージに最も役立ちます。

特に債権回収のイメージが湧くようになります(そういうハナシです)。

Kindle Unlimitedの対象になっている巻が多いので(時期によります)、私は読み放題で全巻読みました。

 

 

*純粋なマンガなので、いつでも読めます。

*各法律の改正前のハナシがある点にご注意ください。

*マンガですので、一部不正確なところはあります。しかし、イメージをつかむために使うものですので、気にしなくていいかと思います。このマンガで知識を記憶するわけではありませんので。

 

 

5.過去問集の配付時期

択一過去問集は、各科目の初回の講義に合わせて配付いたします。

LIVE、Web、DVDいずれの形態でご受講中の方も、各科目の初回の講義時には配付されます。

 

 

6.お問い合わせ

発送物などについてのお問い合わせは、辰已法律研究所・東京本校03-3360-3371までお願いいたします。

 

 

必ず合格まで持っていきましょう!

 

 

 

松本 雅典

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