午後を時間内に解ききるための時間の戦略を考えています。
前回の記事をまだお読みでない方は,以下の記事からお読みください。
これを必ず記憶してください→「13:02」「13:13」「13:29」 「14:00前後」(14:10)
択一の“記憶”しておくべき時間は,以下の時間でした。

午後択一の記憶するべき時間

・正しいもの・誤っているもののチェックの終了時刻→「13:02」
・マイナー科目の終了時刻→「13:13」
・商業登記法の終了時刻→「13:29」
・不動産登記法の終了時刻→「14:00前後」

記述については,以下の時間を記憶してください。

記述の記憶するべき時間

【不動産登記(記述)】
・登記記録・別紙の概要・依頼・問・注意事項の終了時刻→「14:07」

・事実関係・別紙の終了時刻→「14:40」 
・答案用紙への記載の終了時刻→「15:00」  
【商業登記(記述)】
・登記記録・別紙の概要・依頼・問・注意事項の終了時刻→「15:07」
・聴取記録・別紙の終了時刻→「15:35」 
・答案用紙への記載の終了時刻→「16:00」 

上記の時間は,以下のことを前提としています。

・「午後択一→不動産登記(記述)→商業登記(記述)」の順で解く
・午後択一が60分で終わった
70分かかった場合は,不動産登記(記述)と商業登記(記述)の「事実関係(聴取記録)・別紙」の検討時間を5分ずつ減らしてください(この場合,商業登記〔記述〕に入るのが「15:05」となります)。
「登記記録・別紙の概要・依頼・問・注意事項」と「答案用紙への記載」は,本試験当日にいきなり短くすることはできないからです。
『リアリスティック不動産登記法 記述式』
『リアリスティック商業登記法 記述式』
の解法の順に従って解く前提

不動産登記(記述)も商業登記(記述)も解法の発想は同じなので,以下の順で解くことは同じです。

・登記記録の権利関係(会社の状況)を答案構成用紙に整理する
  ↓
・別紙の概要を把握する(不動産登記〔記述〕は権利変動の大枠をつかめる「SVO式」で)
  ↓
・依頼・問を確認する
  ↓
・答案作成上の注意事項を確認する
  ↓
・事実関係(聴取記録)を検討する
  ↓
・(事実関係〔聴取記録〕と併せて)別紙を検討する 
  ↓
・答案用紙に解答を記載する 

・不動産登記(記述)は添付情報が記号式で書くのに時間がかからない
「登記不要」「申請不要」の枠がどれくらいあるかは問題を検討しないとわかりませんが,添付情報が記号式かは,答案用紙を見ればわかります。
添付情報が記号式だと,答案用紙の添付情報の欄が1行になります(今のところ)。
記号式なら,答案用紙は20分で書ききって欲しいです。
・商業登記(記述)は通常の分量
近年の分量で,商業登記(記述)を20分で書ける方は,ほとんどいないと思います。
人によっては,30分かかります。
 

上記の終了時刻をアナログ時計で表すと,以下のとおりです。
【不動産登記(記述)】
※以下は14:00~15:00の時計で,赤線が分針です。 

160421不動産登記(記述)の時間配分

【商業登記(記述)】
※以下は15:00~16:00の時計で,赤線が分針です。 

160421商業登記(記述)の時間配分

このイメージも頭に刻んでください。
午後択一を60分で終えられると,不動産登記(記述)の事実関係・別紙に「33分」,商業登記(記述)の聴取記録・別紙に「28分」と十分な時間を使えます。
どれくらいの頻度・タイミングで時計を見るか?に続きます。

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松本 雅典

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