年末年始にまとまった時間が取れる方が多いと思います。
兼業受験生の方にとっては特に貴重な期間です。
ほとんどの予備校の講義も休みになりますし。
この期間で,現状に応じ以下のことをしてください。

講義のペースが遅れている方

講義が休みになる年末年始に,できる限り追いついてください。
それ以外にできるのは,後述する「申請書の記憶」くらいです。
なお,「講義のペース」とは,ご自身が講座の受講開始時に決めたペースであり,LIVEクラスのペースではありません。
たとえば,LIVEクラスが5月から始まる講義を11月から受け始めた場合,まだLIVEクラスとかなり離れているのは当然です。
受講開始時に決めたペースが守れている(講座の終了時期が守れそう)なら,以下の「講義のペースが遅れていない方」になります。
 

講義のペースが遅れていない方

  

苦手“分野”の克服

苦手分野の対策に時間を使ってください。
方法は,以下の記事をご覧ください。
第一段階から第五段階まで分けて書いています。
苦手分野の対策法(1)
苦手分野の対策法(2)
苦手分野の対策法(3)
3月までの1つの目標としては,直前期(4月~6月)に入った時に,「テキストでアウトプットできない知識(※)も,理由や思い出し方を見れば,なぜそのような結論になるかわかる」という状態にしてください。
※直前期に入った段階で,すべてアウトプットできるわけはありません。ただ,もちろん,3月までもテキストでアウトプットは続けてください。

申請書の記憶

記述の問題を解いた時,記述の解法が身についており,何の登記をすべきかわかっても,申請書を記憶していなければ解答を書けません。
そうすると,自信がなくなり,記述に苦手意識が生まれてしまいます。
まだ申請書を記憶できていない方は,「年末年始で,テキスト掲載の不動産登記と商業登記の申請書をすべて記憶する」(※)と,今,決めてください。
※まだ不動産登記,商業登記の学習をしていない方は,除きます。 

『Realistic Text』だと,不動産登記は153,商業登記は92の申請例があります。
今,あなた以外に「そんなにたくさんの申請例を年末年始で記憶するなんて無理だよ…」と思った方がいます。
よかったですね。
だから,あなたが受かるんです。
周りが勝手に脱落していくんです。
「不動産登記は153,商業登記は92」
たったこれだけですよ。
私のクラスで働きながら一発合格された方は,記述の講義に入る前に,音声学習で9割以上記憶していました。
中上級講座だと,「1週間で申請書をすべて記憶してください。申請書は,筆記用具と同じくらい必要なものです」と言われます。
って,小玉先生がおっしゃっていました。
※該当箇所を頭出ししていますが,以下の動画を再生したことがある方は,その再生記録がお持ちの端末に記録されており,頭出しされないことがあります。その場合は,お手数ですが,「4:20」の箇所に移動してください。

私は基礎講座なので,不動産登記法の講義では,ここまで申し上げません。
しかし,もう年末年始なので,できていない方は,この年末年始で「不動産登記153,商業登記92の申請書」を記憶してください。
初学者の方も,到達しないといけないレベルは中上級者の方と同じなわけですから。
これくらいできますよね?

『小説で読む民事訴訟法』

あと,民事訴訟法の学習の前に『小説で読む民事訴訟法』(木山泰嗣著)を読んでくださいに書きましたが,就寝前にこの本を読んでください。

松本 雅典

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