択一の基準点が発表されましたので,開示請求答案の募集(予告)について記載します。
合格者の方および択一の基準点を突破した(記述の採点がされた)受験生の方からご提供いただいた,開示請求答案および成績通知の分析に基づく推測採点基準(松本作成)のプレゼントは,平成27年度の本試験のものについても行います。
これは,もう決定しています。
なぜなら,後記2の方については,今年度からはパンフレット(PDF)P31に「プレゼントする旨」を記載してしまっているからです。

プレゼントできない場合

ただし,以下の場合にはプレゼントできません。
・記述式の採点基準を法務省が公表した場合

・開示制度の変更等により開示答案の募集が行えなくなった場合 
 

対象者

対象者は,以下のとおりです。

1.開示請求答案および成績通知をご提供いただいた択一の基準点を突破した(記述の採点がされた)受験生の方
2.平成28年度向けリアリスティック一発合格松本基礎講座を全科目ご受講された方

※プラス姫野先生にも例年どおりお送りする予定です。
募集要項は後日掲載しますが,択一の基準点を突破された方はご提供いただければ幸いです。

プレゼントの時期

平成28年度司法書士試験の直前期を予定しています。
例年,5月初旬~5月中旬にお送りしています。
 

プレゼントの内容

「推測採点基準(松本作成)」のデータの中には,平成27年度の分析だけでなく,平成26年度以前の分析に基づくもので,平成28年度向けにも有益だと思われる情報も記載します。
出し惜しみなく記載します。 

なぜなら,私が最も合格して欲しいと思っている,私の基礎講座をご受講中の方にも同じデータをプレゼントするからです(←これが一番説得力のある理由だと思います)。
平成26年度以前の分析に基づくものとは,たとえば,以下のような情報です。
①これまでの枠ズレの採点方法
これまでの枠ズレの採点方法をご説明し,そこから,名変登記を入れるか「50:50」になったらどうするべきか,申請順序がわからなくなった場合には今でも2件連続同じ申請書を書くべきなのか(←平成20年度はこれで1つの枠は採点され,合格した方がいます)など,本試験の現場で究極の判断をしなくてはいけなくなった場合に「確率上,こうするべきだ」という提案をします。
②商業登記(記述)である欄を書かなかったら◯◯が0点になった
平成26年度は違いましたが,商業登記(記述)である欄を書かなかったら◯◯が0点になったことがありました。
今後も同様の採点方法が採られる可能性はありますので,「◯◯は死んでも記憶してください。死んでも書いてきてください」と申し上げます。
③「反対に採点してください」は使っていいの?
申請書の順序を変えたいが,書きなおしている時間がない場合に,「反対に採点してください」と答案用紙に書いたら採点してくれるのかという話です。
これは,書き方によって採点された場合と採点されなかった場合があるので,最も無難だと思われる書き方をお伝えします。
④細かい書き方
「同日」は使っていいのか,「同」は使っていいのか,「資本金の額が会社法及び会社計算規則の規定に従って計上されたことを証する書面」は「資本金の額の計上に関する証明書」と書いていいのかなど,細かい情報もお伝えします。
私の分析では,法務省が発表している申請書の記載例どおりに書いても減点されているものもわずかにありますので,これまでの分析に基づき最も無難だと思われる書き方をお伝えします。

推測採点基準を提供することについての批判

「確実に合っているわけでもない情報を提供するのは,不適切だ」と批判する講師もいます。
確実に合っていません(逆に確実にどこかは間違っています)ので,一理ある批判です。
しかし,試験は確率論です(博打という意味では決してありません。100%ではないという意味です)。
予備校や講師の存在自体も。
次の試験で出る確率が高い情報を受験生の方にお伝えしています。
100%出題される情報を完璧に伝えられる予備校や講師は存在せず,できる限り確率を上げようとするのが試験対策です(もちろん,それで合格できるのですが)。
よって,「このように採点される確率が高い(可能性がある)ので,事前に情報をお伝えする」ということには意義があると私は思っています。
また,本試験の現場の受験生の方の心情を考えれば,有益な情報だと思います。
模範解答のような解答が書ければそれに越したことはありませんが,本試験の現場では, 「申請順序を逆にしようか?? でもすべて書きなおしている時間はない…」などということが起こってしまうのです。
そのときに,上記①(これまでの枠ズレの採点方法)や③(「反対に採点してください」は使っていいか)の情報を仕入れていれば,確率上ベストな選択ができます。
100%合っているわけではありませんが,ギリギリの状態では,確率上ベストな選択をするしかないのです。
また,他人の知らない情報を知っていることは,精神的にかなり有利になります。

推測採点基準目当てに受講するか

ここまで書きましたが,択一の基準点を突破していない方が,推測採点基準が欲しいだけで私の基礎講座を受講するのはやめたほうがいいと思います。
推測採点基準が生きてくるのは,択一を突破したうえでギリギリの戦いになった場合です。
より重要なのは,合格レベルに持っていくことです。
よって,講義に興味もないような講座を推測採点基準のためだけに受講するのは,(数十万円を数千円のような感覚で使える方を除き)合格のために適切な選択ではありません。
 
ただ,他の講座と迷っている(私の基礎講座を受けようか迷っている)のであれば, 私の基礎講座を選択する最後の決定打にはなると思います。
それくらいに考えてください。
推測採点基準目当てに受講するというのは,私も望んでいませんし,お互いあまり幸せにならない気がします。
松本 雅典
  • 中上級者も基礎からやり直したい人はリアリスティックで!

※レジュメはこちら(PDF)からご覧いただけます。

 
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