兼業受験生には,勉強時間の捻出という問題がありますが,多くの専業受験生にも悩みがあると思います。
専業受験生(週2~3のアルバイトをされている広義の専業受験生を含む)の悩みとは,やはりその立場であると思います。
悩みを抱え始める年齢は人によって異なるでしょうが,私が本気で人生が嫌になったのは高校2年生(16歳)の時でした。
人生で最も思い出したくない,消したい1年です。
色々とありましたね。
たとえば,合唱コンクールというのがあったんですが,自分のクラスの順番が近くなった時,クラスの数人が私の所に来て,「ステージに上らないで」と言いました。
中学生や高校生って,視野が狭いんで,学校が世界のすべてみたいなところがあります。 
 
当時は,1つのことで数か月悩んだりすることが普通でしたが,今はそんなことはありません。
なんでかと考えると,やはり「高校を中退した」ことです。
「高校中退」なんて,社会的評価は最悪ですから(面接で何度も経験しています),みなさんはそうは思わないでしょう。
なぜ「高校中退」ということが,こんなにも自信になり,私の人生のプラスになったのか,司法書士試験の5ヶ月合格につながったのか。
それは,周りの目を気にしなくなったからです。
多くの悩みが「周りの目を気にすること」からくるものだと思います。
それが,「高校中退」によって,なくなりました。
つまり,周りの目を気にすべき極地までいったので,もう気にならなくなったということです。 
今でも,1週間に1回くらいは,昔であれば大変悩んだであろうことがありますが,長くても一晩寝れば悩みは(記憶ではなく)なくなります。
また,周りに合わせようとすることも,なくなりました。
“常識”という自分の成長を阻害する下らないものを気にしなくなりました。
 
「高校中退」という経歴は,人生の様々なところでマイナスになります。
それを色メガネで見る人も多数います。
婚約者のご両親に会いに行けば,経歴で認めてくれないかもしれません。
企業に就職しようと思えば, それだけで落とされることも多々あります。
こういった反応は,当たり前です。
こういう目で見る方は,全く悪くありません。
ですが,私は,この「高校中退」が人生最大の財産だと思っています。
司法書士試験に5ヶ月で受かったことよりも,私には価値があります。 
当時は,自分のクラスが歌っているのを教師達が座る位置で観ていた私に説教をした担任を恨んだりもしましたが,今では感謝しています。
私に,中退を勧めてくれたからです。
その時は,めんどくさいのが辞めて欲しいから言っているんだなとしか思いませんでしたが。
今日の話は,お読み頂いたほとんどの人にとって“わけがわからない”と思います。
それで,いいんです。
周りから見てどうかではなく,自分がどうかです。
専業受験生の方には,周りの目を気にされている方も多いと思います。
「高校を中退したか」なんてことは,どうでもいいのですが,周りの目を気にしなくなった時から,グッと楽になりますよ。
おそらく,あなたが思っている以上に,周りの方はあなたのことを悪くは思っていません。
あるいは,あなたが気にする程の価値のある人ではありません。
様々な環境の方がいらっしゃっるので,全く気にしないなんて不可能な方も多いと思いますが,気にしなくていい部分を少しでも作れば,楽になります。
(今日のリアリスティックなつぶやき)

「君にそんなことができるはずはないよ」とあなたに言ったのは誰ですか?
その人は,あなたの限界を定める資格を持つほど大きな成功を収めたというのでしょうか? 」
(ナポレオン・ヒル)

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