本試験で重要なことに, 「本番に強くなれるか」ということがあります。
ご存知の通り, 司法書士試験とは単に知識の有無を試す試験ではなく,
1. 現場思考力(法的思考力)
2. 事務処理能力
を試す試験でもあります。
そうすると,当然本番に強い人の方が有利になります。
よく言われることですが,重要なことなので, 確認しておきます。
緊張するのは当たり前であり,悪いことではない。ただし,実力が出し切れないほどの過度な緊張は避ける必要がある。
緊張しなければ,合格することはかなり困難になると思います。
今年は昨年の直前期に行ったガイダンスを担当しませんので,適度な緊張に持っていく方法は,お持ちの『司法書士5ヶ月合格法』の以下のページをご覧下さい。
P163~166,169~172, 218~238,246~247
(P246~247に,私からのメッセージが書かれています)
上記のページに書かれている話を昨年の直前期のガイダンスでしまして,「そのおかげで合格できました」 と数名の合格者の方からおっしゃって頂きました。
ただ,私のおかげではないと思います。
ご本人が,それまで大変な努力をされたから合格できたのです。 
本試験については拙著に書きましたので,ブログでは「講義での緊張」についてお話します。
講師業は,人前で話す仕事です。
なので,当然緊張します。
私の場合は,それまで人前で話すような機会がありませんでしたので,“慣れ”はありません。
しかし,今まで「緊張して失敗した」ということは,一度もありません。
初めて講義をした時から,「緊張して,次に何を話すか思い出せなくなる」などといったことはありません。
ですが,毎回講義の前には緊張します。
どのように適度な緊張に持っていっているかと言うと,拙著に書いている方法を使っています。
試験と講義は異なりますので,使えない方法もありますが,基本は同じです。
(よっぽどの強心臓な方を除いて)緊張するのは,当たり前です。
緊張しなくなったら,試験も講義も辞めた方がよいと思います。
(今日のつぶやき)
「なぜ、人ってあがるんだろうと考えると、自分を実像以上に見せようとするあまり、緊張するからじゃないかしら。」

(小森和子)

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